2011年8月23日のブックマーク (3件)

  • 安斎育郎『増補改訂版 家族で語る食卓の放射能汚染』 - 紙屋研究所

    学習会でとまどう人びと 福島原発の事故以来、左翼組織の中で、なぜかドシロウトのぼくが原発や放射線被害の問題の学習会のチューターをつとめることがある。もちろん専門家ではないので問題の骨格を知るための入門という位置づけだ。 その学習会の場で、ICRP(国際放射線防護委員会)の見解を紹介し、低線量の放射線であってもガンになる確率はあるものとみなされる、としゃべる。安全基準というものは存在せず、「がまん量」なのだ、という話である。 たとえば共産党の機関紙誌にも放射線問題の専門家としてしばしば登場する野口邦和(日大学専任講師)の見解を紹介する。 暫定規制値はあくまでも事故時の緊急対応措置だということを理解する必要がある。メディアは安全基準などという言い方をしているが、安全基準ではない。被曝線量は低ければ低いほどよいというのが通説だ。暫定規制値は、いわば“がまん基準”であり、放射性核種が大規模に漏れ

    安斎育郎『増補改訂版 家族で語る食卓の放射能汚染』 - 紙屋研究所
    leapfrog
    leapfrog 2011/08/23
    食品の放射能汚染について、良さそうな本の紹介。
  • マット・カッツの30日間チャレンジ

    マット・カッツの30日間チャレンジ (TEDTalks) Matt Cutts / 青木靖 訳 2011年3月 何年か前のことですが、どうもマンネリになっていると感じて、アメリカの偉大な思想家であるモーガン・スパーロックにならい、何か新しいことを30日間試してみることにしました。アイデアはいたって簡単です。自分の人生に加えたいといつも思っていたことを取り上げ、それを30日間試しにやってみるのです。やってみてわかるのは、30日というのが、新しい習慣を身に付けたり、ニュースを見るといった何かの習慣を絶つのに、ちょうど良い長さだということです。 30日間チャレンジから学んだことがいろいろあります。第一に、月日がいつの間にか過ぎ去っていくかわりに、ずっと記憶に残るようになります。(木を見上げて撮った白黒写真)1ヶ月毎日写真を撮るチャレンジで撮った1枚です。その日どこにいて何をしていたのか、私ははっ

    leapfrog
    leapfrog 2011/08/23
    「『ずっとやろうと思ってた事』は今日始めよう、でないと一生始めずに終わるの呪い」関連。
  • 民主党代表選!投票権は2000円~ - desidesi3939のブログ

    今日は前回までのアメリカの話はいったんお休みで民主党代表選の話題。 中身の方は見えてこないので、今日は形の話。 タイトルはちょっと詐欺っぽいかも。 まず、最初に押さえておきたいのが、 民主党の代表は現状民主党が与党第一党であるため、 エスカレータ式に内閣総理大臣になることができるということ。 つまり、今回の代表選は、事実上の総理大臣選挙ということだ。 次に民主党の代表選挙は大きく分けて二つある。 2年に一度行う通常選挙と途中で代表が欠けた場合に行う臨時選挙だ。 ちなみに、今回の選挙は臨時選挙だ。 通常選挙と臨時選挙の大きな差は下記の通り。 ■通常選挙 任期   :何事もなければ2年。 選挙方法:民主党の国会議員票、地方議員票、一般党員&サポーター票の合計で決定する。 ■臨時選挙 任期   :前任者の残りの期間(偶数年の9月) 選挙方法:上記の通常選挙の他に 両院議員総会にて選出もしくは選出

    民主党代表選!投票権は2000円~ - desidesi3939のブログ
    leapfrog
    leapfrog 2011/08/23
    費用2000円/年でサポーターになると選挙権が得られる。但し今回の選挙は、5月までにサポーターになってないとダメ。