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セキュリティとJavaScriptに関するlearnのブックマーク (18)

  • ブラウザ上でMarkdownを安全に展開する - 葉っぱ日記

    不特定のユーザーが入力したMarkdownをブラウザ上でJavaScriptを使ってHTMLに変換するという場面においては、JavaScriptで変換してHTMLを生成するという処理の都合上どうしてもDOM-based XSSの発生を考えないわけにはいかない。かといって、MarkdownをパースしHTMLを生成するという処理すべてをXSSが存在しないように注意しながら自分で書くのも大変だし、markedやmarkdown-jsなどの既存の変換用のJSを持ってきてもそれらがXSSしないかを確認するのは結構大変だったりする。 そういった場合には、Markdownから生成されたHTMLをRickDOMを通すことで、万が一HTML内にJavaScriptが含まれていたとしてもそれらを除外し、許可された要素、許可された属性だけで構築された安全なHTMLに再構築することができる。さらに、そうやって生成

    ブラウザ上でMarkdownを安全に展開する - 葉っぱ日記
  • AngularJSとサーバーサイドテンプレートの混在とngNonBindable

    Angularとサーバーサイドテンプレートの混在 先日リリースされた某サービス(他社)がAngularを使っていて、XSSがボロボロ出てくるだとか、{{var}} な形式で値を入力するとng-template側でテンプレーティングされるだとかの話がありました。 詳しくは見ていないので、今回の話とまったく同じかは把握していませんが、サーバーサイドテンプレートを混在させると、次のようなことが起こりえます。 例えばejsとAngular サンプルとしてスカスカなControllerを用意します。 angular.module('app', []).controller('AcmeCtrl', function($scope) { $scope.foo = 'bar'; }); ejsは次のようなテンプレートになっているとします。

    AngularJSとサーバーサイドテンプレートの混在とngNonBindable
  • 単純ではない、最新「クロスサイトスクリプティング」事情

    単純ではない、最新「クロスサイトスクリプティング」事情:HTML5時代の「新しいセキュリティ・エチケット」(2)(1/3 ページ) 連載目次 皆さんこんにちは。ネットエージェントのはせがわようすけです。第1回目は、Webアプリケーションセキュリティの境界条件であるオリジンという概念について説明しました。 現在のWebブラウザーでは、同一オリジンのリソースは同じ保護範囲にあるものとし、オリジンを超えたアクセスについてはリソースの提供元が明示的に許可しない限りはアクセスできないという、「同一オリジンポリシー(Same-Origin Policy)」に従ってリソースを保護しています。 その保護範囲であるオリジンを超え、リソースにアクセスする攻撃の代表事例であるクロスサイトスクリプティング(XSS)について、今回、および次回の2回に分け、HTML5においてより高度化された攻撃と、その対策を説明しま

    単純ではない、最新「クロスサイトスクリプティング」事情
  • 3分で分かるAngularJSセキュリティ - teppeis blog

    先日のng-mtg#4 AngularJS 勉強会でLTしようと思ったけど申し込みが間に合わなかったのでブログに書きます。 先月リリースされたAngularJS 1.2はセキュリティがんばってる的なことを聞いたので、セキュリティ周りの仕組みを調べてみました。 お題は以下です。 CSRF JSON CSP (Content Security Policy) Escaping CSRF ユニークなトークンをHTTPリクエストに載せてサーバーでチェックする対応が世の中では主流(最近はカスタムヘッダのチェックによる対策も) AngularJSでは、XSRF-TOKEN Cookieにトークンが載っていると、$httpを使ったHTTPリクエストのヘッダに自動的にX-XSRF-TOKENヘッダーが付く。 XSRF-TOKEN CookieはもちろんNot HttpOnlyで。 Angular界ではCS

    3分で分かるAngularJSセキュリティ - teppeis blog
  • 本当にあったフロントエンドセキュリティ怖い話

    「location.hrefが信用出来ない問題」 http://hoge.com%2F@example.com/へアクセスした場合にlocation.hrefがhttp://hoge.com/@example.com/を返す (勝手にデコードされている) location.href = location.hrefで別のページに飛ぶ iOS 6.0未満、Android4.1未満の標準ブラウザで再現 Masato Kinugawa Security Blog: location.hrefの盲点 「location.hrefが信用出来ない問題」 location.hrefに@使ってなにか入れるのは普通にできる (http://hoge:huga@example.com/のlocation.hrefはhttp://hoge:huga@example.com/) location.hrefを独自解析

  • 機密情報を含むJSONには X-Content-Type-Options: nosniff をつけるべき - 葉っぱ日記

    WebアプリケーションにおいてJSONを用いてブラウザ - サーバ間でデータのやり取りを行うことはもはや普通のことですが、このときJSON内に第三者に漏れては困る機密情報が含まれる場合は、必ず X-Content-Type-Options: nosniff レスポンスヘッダをつけるようにしましょう(むしろ機密情報かどうかに関わらず、全てのコンテンツにつけるほうがよい。関連:X-Content-Type-Options: nosniff つかわないやつは死ねばいいのに! - 葉っぱ日記)。 例えば、機密情報を含む以下のようなJSON配列を返すリソース(http://example.jp/target.json)があったとします。 [ "secret", "data", "is", "here" ] 攻撃者は罠ページを作成し、以下のようにJSON配列をvbscriptとして読み込みます。もちろ

    機密情報を含むJSONには X-Content-Type-Options: nosniff をつけるべき - 葉っぱ日記
  • Same-Origin Policy とは何なのか。 - 葉っぱ日記

    ちょっと凝ったWebアプリケーションを作成していたり、あるいはWebのセキュリティに関わっている人ならば「Same-Origin Policy」(SOP)という言葉を一度は聞いたことがあると思います。日語では「同一生成元ポリシー」あるいは「同一生成源ポリシー」などと訳されることもありますが、個人的には「オリジン」は固有の概念を表す語なので下手に訳さず「同一オリジンポリシー」と書いておくのが好きです。 さて、この「オリジン」とは何なのかという話ですが、これは「RFC 6454 - The Web Origin Concept」で定められており、端的に言うと「スキーム、ホスト、ポート」の組み合わせをオリジンと定め、それらが同じものは同一のオリジンとして同じ保護範囲のリソースとして取り扱うということです。 例えば、http://example.jp/fooとhttp://example.jp:

    Same-Origin Policy とは何なのか。 - 葉っぱ日記
  • XMLHttpRequestを使ったCSRF対策 - 葉っぱ日記

    合わせて読んでください:Flashと特定ブラウザの組み合わせでcross originでカスタムヘッダ付与が出来てしまう問題が未だに直っていない話 (2014-02/07) XMLHttpRequestを使うことで、Cookieやリファラ、hidden内のトークンを使用せずにシンプルにCSRF対策が行える。POSTするJavaScriptは以下の通り。(2013/03/04:コード一部修正) function post(){ var s = "mail=" + encodeURIComponent( document.getElementById("mail").value ) + "&msg=" + encodeURIComponent( document.getElementById("msg").value ); var xhr = new XMLHttpRequest(); xhr

    XMLHttpRequestを使ったCSRF対策 - 葉っぱ日記
  • XMLHttpRequestを使ったCSRF(補足編) - 葉っぱ日記

    XMLHttpRequestを使ったCSRF対策 - 葉っぱ日記を書いていて思ったけど、いまいちXHRを使ったCSRF(というかクロスオリジン通信)について理解されていないような感じだったので、ちょっと書いておきます。とりあえず日語のリソース的には、HTTP access control | MDN が詳しくて、それを読めばだいたい事足りるんで、あとはCSRFに関連しそうな話題だけ。 Q. そもそも「クロスオリジン」って何? スキーム、ホスト、ポートの3つの組み合わせが一致している場合を同一オリジン(same-origin)、いずれか一つでもことなる場合をクロスオリジン(cross-origin)と言います。つまり、XHRでドメインを超えて通信している場合は典型的なクロスオリジン通信となります。 Q. え? XMLHttpReuest って他のドメインにリクエストを発行できないんじゃ い

    XMLHttpRequestを使ったCSRF(補足編) - 葉っぱ日記
  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer
  • Same Domain Policy と Cross-Origin Resource Sharing (CORS) | WebLog about me.

    #基的には、面倒な話なのであるが・・・この種のプログラムを作る上では避けられない・・・ Webブラウザーの基的なセキュリティー実装方針として、"Same Domain Policy"というのがあり、Cookieではそれが適応されているが、XMLHttpRequest(XHR)を通じた接続はどのような状況であろうか? ユーザーが、example.com にアクセスした場合、cookieはexample.comにしかcookieを送信しないようにしているのは、ブラウザーの実装による。cookieの生成元にしかcookieを送信しない。これで、example.comとユーザーとの間のみで、プライバシーに関連するような情報を保護しようと言うのである。わかりました。同意です。 ただし、formタグからサブミットする先、scriptタグから読み込まれたスクリプトの実行は、このポリシーが適応されてい

  • CORS(Cross-Origin Resource Sharing)によるクロスドメイン通信の傾向と対策 | DevelopersIO

    CORS(Cross-Origin Resource Sharing)って何? CORS(Cross-Origin Resource Sharing)は、その名の通り、ブラウザがオリジン(HTMLを読み込んだサーバのこと)以外のサーバからデータを取得する仕組みです。各社のブラウザには、クロスドメイン通信を拒否する仕組みが実装されています。これは、クロスサイトスクリプティングを防止するためです。Aというサイトに訪問したのに、Bというサイトに向けて個人情報を送っていたというのは困りますよね。例えば、オリジンから読み込んだHTML内のJavaScriptでJSONデータを読み込むとしましょう。JSONデータが同じサーバにあれば普通に読み込めますが、別のサーバにある場合は読み込めません。まぁ実際のところはJSONPという仕組みを使ってできちゃったりしますが、抜け道的なやり方で使われていました。CO

  • Masato Kinugawa Security Blog: ホストの前に文字が置けることを忘れるな

    今日は、 そもそもホストの前に任意の文字列を置けるということを忘れていると、うっかりそこにJavaScriptで触ってしまった時に問題が起こる場合があるよね、という話をします。 以前紹介したlocation.hrefの問題に似ていますが、今回取り上げているのは文字列がデコードされることにより起きうる問題ではなく、文字列が取得されることで起きうる問題についてです。 まずは、様々な形でJavaScriptでURLを確認できるスーパーウェブサイトを用意致しましたので、ホストの前に文字列を含むURLが、どの値で取得されているかを実際に見てみてください。 http://user:pass@vulnerabledoma.in/location/ (※このページはURLをそのまま書きだしているため、当然DOM based XSSがありますが 、その挙動も含めて確認できるようにする目的があるので、あえてそ

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • JavaScript変態文法最速マスター - 葉っぱ日記

    Java変態文法最速マスター - プログラマーの脳みそをリスペクト。 JavaScriptの変態文法・技法一覧です。あんまり使わないけど、知ってるとXSSとか攻撃したいのにWAFに妨害されるなど、いろいろ制約があるという場合に便利。 文字列の生成 引用符を使わずにさくっと文字列を作る。fromCharCode とか使ってもいいけどめんどくさいので、正規表現やE4Xを利用。 alert( /string/.source ); alert( <>string</> ) 空白文字を使わず記述 文脈上、スペースを書きたいけれどいろいろ制約があって書けない場合にはコメントで代替。実行するコードを作り上げてevalしてもいいけど大袈裟なので。 var/**/x=1; */ を含むコードブロックをコメントアウト コードの塊りをコメントアウトしようと思って /* */ で囲むと、コード内に string.

    JavaScript変態文法最速マスター - 葉っぱ日記
  • XSS対策:JavaScriptなどのエスケープ - ockeghem's blog

    昨日の日記に対して、id:ikepyonさんからトラックバックを頂戴した。内容はそちら(Tipsと考え方とXSS対策)を読んでいただくとして、興味深いテーマなので少し突っ込んでみたい。 # 日によって「です・ます」で書いたり、「だ・である」で書いているのは気分の問題なので、あまり気にしないでいただきたい Tipsだけでなく、物事の質を見極め、何が危険で、何が安全なのかということを考える必要があると思う。 昨日の記事は、(一般的な)XSS対策として、どの文字をエスケープするのが「質的」だったかを考えたかったのであって、あれをTipsととらえると確かに失敗する。 JavaScriptのスクリプトなどが入っている場合も昨日と同じ方法論で考えることは可能である。まずはこれを検討してみよう。 スクリプトがonXXXのイベントハンドラとして記述されている場合 この場合は、HTMLタグの属性値として

    XSS対策:JavaScriptなどのエスケープ - ockeghem's blog
    learn
    learn 2009/11/28
    スクリプトの内容を動的生成するのを避けるというガイドラインを推奨したい。具体的には、パラメータ部分をHTMLのhidden fieldとして定義して、スクリプトから参照する形をとればよい。
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