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2015年12月15日のブックマーク (3件)

  • Shift_JIS文化からUTF-8への移行ガイド - Qiita

    まだまだ場所によってはShift_JIS文化は根強く、2015年が終わろうとしている現在でも、「ようやく我が社もUnicodeでシステムを作ることを考えるっ!」なんてところは多くあるかと思います。 そんな現場で、これまでJavaでShift_JISでシステム構築してきたSIer向けのUTF-8移行ガイドです。 文字長のチェック 文字長の入力チェックはShift_JISの世界では、半角文字は1バイト、全角文字は2バイトなので、以下のようなチェックロジックになっていたかと思います。 if (inputValue.getBytes("Windows-31j").length > 20) { errors.add("hoge", new ActionMessage("errors.maxlength", "ほげ", 10)); } UTF-8ではそれらの文字は、1バイト~3バイトで表されるので、バ

    Shift_JIS文化からUTF-8への移行ガイド - Qiita
  • Oracle DatabaseでのUnicode設計 - Qiita

    Oracleの場合、それぞれの型に別ののCharsetを指定することが可能です。ふつうにOracleをインストールすると、 NLS_CHARSET=AL32UTF8 NLS_NCHAR_CHARSET=AL16UTF16 になるかと思います。当然ながらNLS_NCHAR_CHARSETには、Unicode系のCharsetしか設定できません。(実際にはNLS_NCHAR_CHARSETに、AL16UTF16以外をセットしたことがないので、それ以外のときにどういう挙動になるか分かってません。) 実際にどの型でどのCharsetを使うかは、以下のSQLで見ることができます。(要sysオブジェクトへの参照権限) SELECT distinct(nls_charset_name(charsetid)) CHARACTERSET, decode(type#,1,decode(charsetform,

    Oracle DatabaseでのUnicode設計 - Qiita
  • セキュリティ監査で文句を言われないHTTPステータスコードの使い分け - Qiita

    最近はハンドリングしくてもいいや的な、入力改ざんで発生するバリデーションエラーをそのまま500のHTTPステータスで返すと、攻撃者が「なんか攻撃成功しちゃいそう」って思っちゃうとかなんとかで、監査的なところから「500はやめろ」って言われることがあります。 一理ある ということで、安易に500を返さない方法を考えてみます。 HTTPステータスコードにあまり馴染みのない方は、こちら…ではなく、こちらをまず読んでください。 HTTPステータスコードの使い分け基礎 400 まず、ユーザの入力値、データの状態によってエラーになるケースは 400 Bad Request とします。エラーメッセージを表示して再入力を促すHTMLページを返す、一般的な入力エラー系の遷移は200 OKを返しても、実用上問題はないかと思います。 ユーザの操作が原因で、サーバ処理がエラーになった場合も400で扱うのはおかしい

    セキュリティ監査で文句を言われないHTTPステータスコードの使い分け - Qiita