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2016年8月25日のブックマーク (3件)

  • マイクロサービス分割におけるモデリングの観点 - Qiita

    マイクロサービスアーキテクチャの5章は、モノリスをどうやって分割していくかが焦点です。サービス間での依存関係をできるだけ断つために、共有データや共有テーブルを避け、分割していくやり方が書かれています。 モデリングの観点からは、記述が不足なところがあって、現場のモデルに照らし合わせて考えることが難しいので、これをもう少し掘り下げて考えてみます。 データモデリングの手法としては、拙作のイミュータブルデータモデルが前提となりますので、未見の方はそちらをまずご参照ください。 エンティティは、リソース系とイベント系の2種類に大別するので、これらの関連の種類で言うと、R-R, E-R, E-Eの3つあります。これを順に分割するとどうなるかを考えます。 これらの呼び方はTM手法に準じます。 http://tmdmaker.osdn.jp/doc/ch08.html リソース-リソース(R-R) 強い依存

    マイクロサービス分割におけるモデリングの観点 - Qiita
  • サーバからクライアントに送信する技術 - WebSocketを中心に - Qiita

    Webでのプッシュ技術 HTTPはクライアント(ブラウザ)からリクエストしてサーバからレスポンスが返る一問一答型のプロトコルなので、基的にはサーバ側からブラウザに新着情報をリアルタイムで通知(プッシュ)できるようにはできていません。 しかしそれでもプッシュをしたいという場合にどうするかという話が出てきます。やり方には以下のようなものがあります。 ポーリング クライアントからサーバに定期的に新着を問い合わせるようにします。 最も原始的かつ確実なやり方。欠点は、最大でポーリング間隔の分だけ通知が遅延しうることです。 ロングポーリング(“COMET”) ポーリングなのですが、問い合わせを受けたサーバは新着情報がなければレスポンスを返すのをしばらく保留します。 そのあいだに新着情報が発生すれば即座にレスポンスを返しますし、一定時間経過したら何もなかったとレスポンスを返しましょう。 飛び交う通信内

    サーバからクライアントに送信する技術 - WebSocketを中心に - Qiita
  • Big Sky :: Bash on Ubuntu on Windows の最高の端末環境を教えてやるからちょっと来い。

    Bash on Ubuntu on Windows (以下 BoW) は Windows コマンドプロンプトを使って実行される。今までであれば Windows のコマンドプロンプトはエスケープシーケンスを認識しなかったので cmd.exe そのものでは vt100 等の端末環境を用意できませんでした。しかし Windows10 の cmd.exe では新しいコンソールモードが用意されています。 Console Virtual Terminal Sequences (Windows) Virtual terminal sequences are control character sequences that can control cursor movement, color/font mode, and other operations. https://msdn.microsoft.c

    Big Sky :: Bash on Ubuntu on Windows の最高の端末環境を教えてやるからちょっと来い。