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ブックマーク / masuda220.jugem.jp (3)

  • オブジェクト指向プログラミングの教え方? | システム設計日記

    技術者仲間で話していたら、4月入社の新人に、オブジェクト指向プログラミングをどうやって教えたらよいか?、という話になった。 想定している言語は Java。 ■動物・犬・モデルの説明から ■基用語の説明から:「カプセル化とは」「継承とは」... ■サンプルコードから: System.out.println( "hello world" ) ... どのパターンでもうまくいかなかったので、今度の新人研修では何か工夫したいね、という話。 結論から言うと「これだ」というアイデアがでたわけではないが、話の内容は、いろいろ興味深かったのでメモ書き。 Java はオブジェクト指向の言語なの? Java は、ある意味 C言語の仲間。ある側面はほとんど同じ言語。 ・int, long (プリミティブなデータ型) ・配列操作 ・if/for/return ここだけ見れば、C言語のまま。つまり命令型、手続き

  • Object Oriented を考える オブジェクト指向→目的志向 | システム設計日記

    ソフトウェアの設計・開発で、OO:Object Oriented は、根的な考え方の変化(パラダイムシフト)だと思う。 ソフトウェア開発の世界では、"Object Oriented" は、誰もが聞いたことがある言葉だと思うが、意味や使い方が、人によって、状況によって、ばらばらな、かなり不可思議な言葉でもある。 OOP:オブジェクト指向プログラミング オブジェクト指向言語を使ったプログラミングの総称? もし、Java , C#, PHP5 などをオブジェクト指向言語と呼べるなら、世の中には、オブジェクト指向プログラマがたくさんいるわけだ。 実感とはだいぶ違う。 分析や設計の考え方が オブジェクト指向じゃないのに、言語だけ、オブジェクト指向(風?)でもそれは、OOPとは言えないですよね。 OOAD:オブジェクト指向分析設計 UML でクラス図とか描くこと? オブジェクト指向言語の話といっしょ

    learn
    learn 2011/04/24
    なるほど、objectを関心事と考えるとわかりやすい。
  • システムのデッサン:光源と陰影 | システム設計日記

    初期のドメインモデリングは、システムの全体像のデッサンに不可欠な実践のひとつ。 「どんな情報を扱うシステムか」という「情報の視点」を中心にして、機能と並行性を視野に入れて、システムの全体像を、A4一枚のクラス図にまとめていく。 「概念モデリング」とか、「業務の用語集作成」とほぼ同じ。 業務で扱う情報名や業務上の処理(機能)名を、クラス図として描いていく。 光源はドメイン UMLツールでクラス図を書くと、それぞれのクラスは、線の太さや色が同じになる。 これだと、かなり平坦なデッサンになり、あまり役に立たない。 ドメイン、つまり、業務の視点、業務から見た重要度や、関心の強さを光源にして、強く光る部分、弱く光る部分、陰影などを描きこめば、モデルが、立体的に、生き生きとしてくる。 ドメインという光源から、陰影や強弱をつけた絵は、関係者の認識合わせに、とても役にたつ。 線の色も太さも同じ四角がならん

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