もともと日本向けに作られていたPairsのモバイルアプリを、どのように国際的に展開できるようにしたのか。国際化・ローカライズの対応を進めたときの実際の流れや工夫を、モバイル開発の視点からまとめています。

Chrome MySQL Adminでは、 AngularJSを使って実装を行っています。Chrome appsでは、 何らかのMVC Frameworkの利用が勧められています。 AngularJSは、Controller、Directive、Template、Serviceなど、いくつかの部品群を組み合わせてアプリケーションを構成することになります。その機能の豊富さ故に、実はちゃんとしたポリシーを決めておかないと、いかようにでも作れてしまうために、かえって複雑さが増してしまうという危険性も出てきます。もちろんアプリケーションの作り始めは試行錯誤の連続なのですが、徐々に自分なりのポリシーみたいなものが確立されてくるはずです。 本エントリでは、Chrome MySQL Adminでの設計/実装ポリシーを簡単に紹介してみたいと思います。ちなみに、全てのソースコードは、以下にあります。 htt
Angularとサーバーサイドテンプレートの混在 先日リリースされた某サービス(他社)がAngularを使っていて、XSSがボロボロ出てくるだとか、{{var}} な形式で値を入力するとng-template側でテンプレーティングされるだとかの話がありました。 詳しくは見ていないので、今回の話とまったく同じかは把握していませんが、サーバーサイドテンプレートを混在させると、次のようなことが起こりえます。 例えばejsとAngular サンプルとしてスカスカなControllerを用意します。 angular.module('app', []).controller('AcmeCtrl', function($scope) { $scope.foo = 'bar'; }); ejsは次のようなテンプレートになっているとします。
先日のng-mtg#4 AngularJS 勉強会でLTしようと思ったけど申し込みが間に合わなかったのでブログに書きます。 先月リリースされたAngularJS 1.2はセキュリティがんばってる的なことを聞いたので、セキュリティ周りの仕組みを調べてみました。 お題は以下です。 CSRF JSON CSP (Content Security Policy) Escaping CSRF ユニークなトークンをHTTPリクエストに載せてサーバーでチェックする対応が世の中では主流(最近はカスタムヘッダのチェックによる対策も) AngularJSでは、XSRF-TOKEN Cookieにトークンが載っていると、$httpを使ったHTTPリクエストのヘッダに自動的にX-XSRF-TOKENヘッダーが付く。 XSRF-TOKEN CookieはもちろんNot HttpOnlyで。 Angular界ではCS
http://www.youtube.com/watch?v=MVw8N3hTfCI 「AngularJSの設計思想」の元ネタVideoの中で、GoogleのBrad GreenがJavaScriptのTest実行ツールKarmaを絶賛していたので、調べてみました。 Node.jsで開発されたJavaScriptテスト実行ツール テストの実行スピードが早い。また、ファイルがセーブされたり、変更があったりすれば、Karmaが検知して自動でテストを実行する。テキストエディタとブラウザをいったりきたりする必要がない。 実機ブラウザもしくはヘッドレスブラウザPhantomJSでテストできる。一度に複数のクライアントで実行できる。ブラウザを立上げ、キャプチャをとり、閉じるまで全て自動。結果をまとめて開発者に知らせてくれる。 コマンドラインもしくはIDEで操作 Jasmine, Mocha, QUni
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