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androidとセキュリティに関するlearnのブックマーク (6)

  • ロリポップのサイト改ざん事件に学ぶシンボリックリンク攻撃の脅威と対策

    既に報道されているように、ロリポップ!レンタルサーバーに対する改ざん攻撃により、被害を受けたユーザー数は8428件にのぼるということです。ここまで影響が大きくなった原因は、報道によると、(1)「WordPressのプラグインやテーマの脆弱性を利用」し、不正なファイルがアップロードされた、(2)パーミッション設定の不備を悪用されて被害が拡大した、ということのようです。 29日夜の時点では、攻撃者の改ざん手法について「WordPressのプラグインやテーマの脆弱性を利用」し、不正なファイルがアップロードされて「wp-config.phpの」の設定情報が抜き出されたと説明していたが、30日午後7時過ぎの説明で、この脆弱性が侵入経路となって同社のパーミッション設定の不備を悪用されたことが原因だったことを明らかにした。 「ロリポップ」のWordPressサイト改ざん被害、原因はパーミッション設定不備

    ロリポップのサイト改ざん事件に学ぶシンボリックリンク攻撃の脅威と対策
  • Security Enhancements in Jelly Bean

    Posted by Fred Chung, Android Developer Relations team Android 4.2, Jelly Bean, introduced quite a few new features, and under the covers it also added a number of security enhancements to ensure a more secure environment for users and developers. This post highlights a few of the security enhancements in Android 4.2 that are especially important for developers to be aware of and understand. Regar

    Security Enhancements in Jelly Bean
  • スマートフォンアプリへのブラウザ機能の実装に潜む危険 ――WebViewクラスの問題について

    はじめに AndroidにはWebViewと呼ばれるクラスが用意されています。簡易的なブラウザの機能を提供しているクラスで、URLを渡してHTMLをレンダリングさせたり、JavaScriptを実行させたりすることができます。内部ではWebKitを使用しておりAndroidの標準ブラウザと同じような出力結果を得ることができるため、このクラスを使用することで簡単にWebブラウザの機能を持ったアプリケーションを作成できます。 しかし、その簡単さ故、使い方を誤ったり仕様をよく把握していなかったりすると、脆弱性の元になります。今回はこのWebViewクラスの使い方に起因する脆弱性について見ていくことにしましょう。 WebViewクラスとJavaScript WebViewクラスを使用した場合、注意しなければならないのはJavaScriptを有効にした場合です。デフォルトではJavaScriptの機能

    スマートフォンアプリへのブラウザ機能の実装に潜む危険 ――WebViewクラスの問題について
  • アンドロイドスマートフォンプライバシーガイドライン

    「アンドロイドスマートフォンプライバシーガイドライン by タオソフトウェア」は、総務省のスマートフォンプライバシーイニシアティブに沿って、アンドロイドのアプリケーションプログラマが、 利用者が安心して利用できるアプリケーションを効率的に設計し、公開が行えるよう支援することを目的として、 アンドロイドのアプリケーションプライバシーガイドラインとしてまとめたものです。 総務省のスマートフォンプライバシーイニシアティブを原文として、アンドロイドのアプリケーションプログラマ(アプリケーション提供者)に必要な事項をピックアップし、 アンドロイド特有の要件を追加して再構成しました。 また、プライバシーポリシーの記載方法など、実際の運用に役立つように記載をしています 多くの方に利用して頂けたらと思いApatch License2として無償にて公開致しております。 一つでも多くのアプリケーションがプリバ

  • 難読化していないAndroidアプリケーションは脆弱性か

    このエントリでは、Androidアプリケーションにおいて、難読化が施されていない場合、脆弱性にあたるかについて議論します。 はじめに Androidアプリケーションは主にJava言語で記述され、DEX形式のファイルにコンパイルされたコードを、DalvikというJava互換VM上で実行します。DEXおよびAPKファイルの仕様は公開されており、DEXにはクラスやメソッド等のシンボル名も含まれているため、リバースエンジニアリングが容易であると言われています。このため、Android SDKには標準でProGuardという難読化ツールが添付されています。 それでは、難読化の目的はそもそも何で、難読化でその目的は達成されるのでしょうか。 難読化の目的 Webアプリケーションの場合は、重要なロジックは主にサーバー側に存在するため、ソースコードを外部から取得することはできません。これに対して、スマートフ

  • 書籍「Android Security」の暗号鍵生成方法には課題がある - ockeghem's blog

    書籍「Android Security  安全なアプリケーションを作成するために」は既に各方面で絶賛されているように、Androidアプリケーションの開発者には必携の書籍だと思いますが、新しい分野だけに、首をひねらざるを得ない箇所もありました。このエントリでは、同書第10章「暗号化手法」から共通鍵の生成方法について議論します。 はじめに 書籍「Android Security」(業界では「タオ」と呼ばれているので、以下タオと記述)の10章では、端末内のファイルを暗号化して保存する手法について説明されています。その際に問題となるのが、鍵の生成と保管の方法です。スマートフォン端末、とくにAndroid端末は、アプリケーションのリバースエンジニアリングとルート化の可能性は常にあるため、あらゆる場合にも破られない暗号化というものはありません。このため、守るべき情報資産と、想定する脅威(言い換え

    書籍「Android Security」の暗号鍵生成方法には課題がある - ockeghem's blog
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