Eclipse3.6のHeliosがリリースされました。 新しい機能の解説はコチラに譲るとして、とりあえず使い勝手は3.5と大きく変わらないです。 各種プラグインも、特に問題なく動作している模様。 目立った点としては、コンパイラの精度が良くなったのか、これまで警告として検知出来なかったケースでも警告を検知できるようになりました。 例えば@Overrideが付いていないケースを正確に報告してくれるようになりました。 これまでは、検知できないケースが多々あったのですが。 コンパイラ関連で言うと、以下に示す変更点がインパクト大きいですね。 これは、広範囲にわたってソースの修正が必要になりそう。 rawタイプを扱うケースへ@SuppressWarnings("unchecked")を適用できなくなった ジェネリクスにおける必要悪である@SuppressWarnings("unchecked")です