昔に読んだけれども、時折思い出して読みたくなる本てありますよね。 社会なのか?自分なのか?環境が変わりつつある最近。 1時間で読める100ページ足らずの本「チーズはどこへ消えた?」を紹介します。 この本の素晴らしいところは、子供から老人誰にでも読めて、読み手の環境によって捉え方が違うところです。 子供にとっては「小人とネズミが遊んでいる」楽しいそうな物語ですが、大人が読むと「人生、考え方、変化に対応する行動」を考えさせられるビジネス書になります。 これからの生き方(人生設計)を見直しされている人にはお勧めです。 もう読まれた方も多いと思いますが、簡単に内容を説明します。 要約とあらすじ 人生は、自由に何のじゃまものもなく歩めるような、 まっすぐで楽な廊下ではなく、 通る者にとっては迷路で、 自分で道をみつけねばならず、 道に迷い、わけがわからなくなり、ときには 袋小路につきあたることもある
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