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事例に関するledlizerdのブックマーク (2)

  • ハッカー VS 詐欺集団 - サイバー中国

    ニセ基地局はこれまで主に、粋なスパムSMSメッセージ送信用に使われてましたが、最近フィッシングURLも多く送信されるようになりました。 今回の事例では、フィッシングサイトで個人銀行口座を窃取し、更に被害者にapk をダウンロードさせることで、SMSメッセージをインターセプト(窃取)するマルウェアを仕込ませるということがわかりました。 あるフリーランスハッカーが、あまりにしつこい SMS スパムにイライラし、フィッシングサイトをハッキングし、更に落ちてきた apk を解析することによって、全貌を明らかにしてます。 ※ニセ基地局とは:詐欺集団が車のトランク等に強力な携帯電話電波発射器をセットアップし、人流が多いところに設置し、電波カバー範囲内のユーザに強制送信をすることで、無差別SMSスパムを送信する仕組み。 thalys.hatenablog.com ※サイト SSSフォーラム より転載引

    ハッカー VS 詐欺集団 - サイバー中国
  • ウェブサイトに侵入された大学のリリースに見る侵入対策への誤解

    ここ数日大学等のウェブサイトに対する侵入事件の報道やプレスリリースが続いています。 スケジュール管理ウェブサイトの改ざんについて – 早稲田 サイバー攻撃:徳島大電子会議システムサーバー乗っ取り - 毎日新聞 これらを読んで気になったことがあります。大学側が一定のセキュリティ対策を施していたが、それでも侵入されてしまったような論調だからです。まずは早稲田大学の事例ですが… 3.不正侵入の原因について スケジュール管理サーバにはアンチウィルスソフトウェアをインストールし、最新のパターンファイルを装備していました。しかし、当該サーバのOSのセキュリティパッチは最新のものではなく、また当該サーバに対しファイアウォールによる監視が行えていなかったため、不正侵入を防御できませんでした。現在は、OSのセキュリティパッチを最新のものに更新し、ファイアウォールの監視対象として防御しています。 スケジュール

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