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数学とネタに関するledlizerdのブックマーク (3)

  • 2016になる数式まとめ

    36もの約数を抱える数「2016」は、例えば(1+2+3+4+5+6+7)・8・9など、その計算結果が2016になる式も多く見つかるようです(ちなみに2015の約数は8、2017は素数)。 見つけられた範囲でのそんな数学ネタをできるだけ集めました。観測範囲に偏りが、というか自分のフォロワー周りのツイートばかり多くなってる点についてはあらかじめご了承ください。またここには載ってない面白い式がありましたら是非コメントなどでご一報ください。

    2016になる数式まとめ
  • 『「0は偶数だが,2の倍数ではない」(算数)』

    「0は偶数だが,2の倍数ではない(2の倍数とはしない)」と算数の教科書に書いてあることをtwitterの議論で知った。 そんなバカな,と思ったが,確かに小5の算数の教科書全6社のものにそう書いてあった。 以下,その後調べた結果です。 先ず,現在の教科書の代表として啓林館「わくわく算数5上」を見ると次の通りだった。(なお,平成22年検定済・23年発行なので,平成27年現在使用のものとは若干異なっているかもしれない。) 「2でわり切れる整数を偶数」とし,0が2でわり切れることを「0÷2=0」という式で確認して0を偶数としながら,次の頁では,「倍数というときには,0の倍数やある整数の0倍は考えないことにします」と,0を2の倍数から除いていた。 オレはこんな教え方をしていたっけ?と昔の教科書を探したら,中学校の教科書だが,昭和60年発行(昭和58年検定済)東京書籍(小平邦彦監修)中1の9頁に「どん

    『「0は偶数だが,2の倍数ではない」(算数)』
  • 2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習

    一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The Pi Machine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて

    2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習
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