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ブックマーク / note.com/shinu (3)

  • データ分析を始めるにあたり最低限知っておくべきこと|データ分析とインテリジェンス

    まずやってみるのはいいけれども限度はあるはず。それはどこだサッカーに興味があるならば、ルールブックを熟読するよりも先にとにかくサッカーをやってみるのがいい、ということに反対する人はあまりいないと思う。 とはいえ全く何も知らないのではゲームが成立しなくなってしまうので、最低限知っておくべきことはあるはずだ。例えば、どうなったら得点になるのかは必須だろう。あとはゴールキーパー以外は手を使ってはいけないとか、範囲を出たらスローインになるとかだろうか。 では「データ分析」における「最低限知らないといけないこと」は何なのだろうか、と考えた内容をまとめた。 前提として、記事の「データ分析」は「意思決定のための情報=インテリジェンスを作ること」に絞る。言い換えると、システムに組み込んで意思決定と行動を自動化するような「データ分析」は対象外とする。 インテリジェンスについての説明は「情報」には「データ」

    データ分析を始めるにあたり最低限知っておくべきこと|データ分析とインテリジェンス
  • いらないダッシュボードを作らないようにしよう|データ分析とインテリジェンス

    なぜいらないダッシュボードを作らないようにしなければならないのかいらないダッシュボードとは、作っても見返りがないか、見返りがあっても非常に少ないダッシュボードのことである。作っても最初から誰も見ていないのは論外であるが、そうでなくてもいらないダッシュボードがたくさんある。 作ったが最初だけで今は誰も見ていない 意思決定の役に立たない 作るのにとても手間がかかる 維持管理にコストがかかりすぎる いらないダッシュボードは作るのにリソースが必要になる。放っておけば邪魔になるので維持管理も必要だし、いらなくなったら後で削除すればいいと思ってもコミュニケーションの手間がかかる。 そしてこのいらないダッシュボードに費やした時間は何の価値も生まず、他にやるべきことに使えた時間を奪う。従って「いらないダッシュボードは作らない」に勝ることは無い。 ではどうしたらいらないダッシュボードを作らないようにできるの

    いらないダッシュボードを作らないようにしよう|データ分析とインテリジェンス
  • 「効果測定」をやめよう|データ分析とインテリジェンス

    「効果測定」だけが一人歩きしてませんかデータの仕事をしていると、知らないところでいつのまにかに行われた施策について「効果測定をしてほしい」と言われることがたびたびある。 とりあえず施策を行い後で振り返えればいいや、と考えている人が多いようだがこれでは正しい検証はできない。検証ができないから次の施策を決める時もまたとりあえず施策をする、が繰り返される。 これではいくら「効果測定」を行うために動いても施策の向上につながらない。そうなれば「データ」の役割の意味も無い。 そこでよくみかける「効果測定」の何がいけないのかと、どうしたらいいのかを考える。 「効果測定」を後で行ってはいけない理由施策が終わってから「効果測定」を行おうとするといろいろな問題が発生する。 基準がないので判断できない施策を行った後になって効果測定を始めるということは、施策を始める前にどれぐらいの効果が見込めるかを調べていないと

    「効果測定」をやめよう|データ分析とインテリジェンス
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