ビジネスには、大きく分けてストック型ビジネスとフロー型ビジネスがあります。 ストック型ビジネスの代表例としては、電力事業やガス事業が挙げられます。 ほぼ毎月決まった収入が入ってきて、契約者が増えれば収益も増えていく事業のことです。 ある程度、収益の見通しもつき、また事業の安定性も高いので、手堅い投資である傾向があります。 一方、フロー型ビジネスは、売上の増減が激しく、取引が一度きりというビジネスです。 フロー型ビジネスは、安定性はないですが、爆発的な売り上げ増が期待できます。 しかし、持続力は無いことが多いので売り時を間違えると大変ですが、業績が絶好調のときに売り抜ければハイリターンが期待できます。 <まとめ> ・ビジネスには、ストック型とフロー型があり、それぞれ特性がある。