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ブックマーク / blog.tinect.jp (82)

  • ある研究者から教えてもらった、努力を継続する方法論

    凡人が何かを成し遂げるには、努力を継続することが最も重要だ。石の上にも三年、雨垂れ石を穿つ、成果は保証されてはいないが、努力無しには何事も成し得ないのは明白だ。 だから、私は、「1ヶ月で結果がでる」や「すぐに効果がわかる」といった売り文句は話半分で聞くようにしている。確かに同じようにやって結果を出す人もいるのだろうが、1ヶ月で成果が出るようなやり方は、他の人も1ヶ月でやることが出来るのだ。 そう言ったやり方によって生み出されたものは、卓越性とは無縁である。 しかし、「努力を継続する」ということは、誰にとっても難しい。「努力」は、その人の知恵と、体力、時間を全て要求するものだからだ。 その代償の大きさから、「努力などしたくない」という人もいよう。それはそれで構わない。努力をしなくても人生は楽しく過ごせる。しかし、「何かを成し遂げたい」と思った人は、人生の何処かの時点で、必ず努力をせざるを得な

    ある研究者から教えてもらった、努力を継続する方法論
    ledsun
    ledsun 2015/01/07
    めも
  • なぜ「頭が良い凡人」になってしまうのか。

    世の中には、「頭の良い凡人」が数多くいる。私の経験では、大企業や役所、研究所や会計士などの士業の方々にも結構いたように思う。 「頭の良い凡人」とは、次のような人々だ。 ・学歴は概ね良い。有名校を出ている人も多数。 ・話をすると鋭さや、頭の良さを感じる。 ・会社ではそこそこ出世するが、あくまでそこそこ。部門長やトップにはなれない。 ・世に聞こえるような突出した成果をあげているわけではない。 「頭の良さ」と、「成功」は別物だ、という方がいるが、まさにそのとおりだと思う。 頭の良さは人としての一つのパラメータに過ぎないので、それだけでは成功できない、という証だろう。 さて、こういった人々の中には、「凡人でいい。平穏な毎日を望む」という人もいらっしゃるだろう。私もそれでいいと思う。 それはそれで、良い人生を過ごせるだろう。 しかし、不幸なのはそういった人々が成功を望んでいるのに、成功が得られない、

    なぜ「頭が良い凡人」になってしまうのか。
    ledsun
    ledsun 2014/11/18
    「問題を解くのが上手い人」と「問題を見つけるのが上手い人」の違いな気がする。(どっちかが優れているって意味じゃないよ)