Google Play Music、Apple Musicに続き日本上陸 小野島大に聞く、サービス内容と今後の課題 今年5月のAWAを皮切りに、LINE MUSIC、Apple Musicと次々と音楽ストリーミングサービスが登場する中、9月3日、日本にまた新たな音楽ストリーミングサービスが誕生した。インターネット最大手Googleが手がける音楽サービス『Google Play Music』である。日本における4大音楽サービスが出揃ったこのタイミングで、Google Play Musicについてふれておきたい。 Google Play Musicは、これまで世界各国でサービスを提供しており、日本でのサービス開始は60カ国目にあたる。国内外のレーベルの楽曲を3500万曲以上揃え、Android、iOS、PCなど、どの端末からも無制限にアクセスができる。料金は、月額980円。登録後30日間は無料