博報堂グループのシンクタンクで、「日頃の感情、消費態度、社会観など、多角的な質問項目から、人々の『心の軌跡』を追う」ことを目的として、1986年から隔年で、定点観測調査を行っている「博報堂生活総合研究所」が1992年から2008年までの生活をレポートした「生活定点」をリリースしています。 「生活定点」は、生活総研が首都圏・阪神圏・名古屋圏で実施され、様々な項目から1998年分かの生活の流れ、動きが見えるものになっています。 詳しくは以下 今回まとめられた傾向は上記の通り 各々の項目で、意見や項目がグラフ化されていて、その変化が数値で分かるようになっています。ここまでのデータが一望できるというのは面白いですね。どれもそういわれればそうだなと思えるような所ばかりです。ということは自分自身思いっきり標準的な暮らしをしていると言うことになるのかもしれませんね。 広告業界のみならず見ていて面白いデー