見かけることが多いスクロールしていくと途中から要素が表示されたり、一定の範囲内のみで要素が固定配置されるといった動きを実装できるスクリプトのまとめです。 中にはスクロールアップ時には〇〇して、スクロールダウン時には△△するというように、スクロールした方向によって動きを変更したり、特定の箇所まで行ったときに関数を実行するというような動きを実装できるものもあります。 紹介している中で特にシンプルな動きのものは、わざわざこういったものを使わなくとも自分で1から実装してしまう方も多いでしょうし、ググれば実装方法も沢山出てはくるものの、スクリプトが苦手な方や少しでも手っ取り早く実装したいという方にはやはり便利だと思います。 探せばもっと高機能なものや使いやすいものが沢山あるとは思いますが、ここでは自分も利用したことがあるものや目についたものを紹介します。 Headroom.js スクロールの方向(上
最近、下にスクロールすれば消えて、上にスクロールすれば現れる固定メニューを設置しているサイトを2つくらい(サイト名は忘れてしまいました。。)見かけて、これは流行っているのではないかということで作ってみました。 メニュー自体はいたって普通のものですが、一応ソースを載せておきます。まずはHTMLです。 <nav id="menu-wrap"> <ul id="menu"> <li><a href="#">menu1</a></li> <li><a href="#">menu2</a></li> <li><a href="#">menu3</a></li> <li><a href="#">menu4</a></li> <li><a href="#">menu5</a></li> </ul> </nav> 続いてCSSです。 #menu-wrap { position: fixed; z-inde
ナビゲーションを配置したヘッダはスクロールしても常に上部に固定されており、フッタはコンテンツの量が少なくても最下部に配置されるページを実装するスタイルシートを紹介します。 Sticky footer with fixed navbar コンテンツが少なくてもフッタは最下部に、レスポンシブ対応で! デモ Bootstrapに素晴らしいデモがあったので、そこからデモを紹介します。 デモでは、ナビゲーションがあるヘッダはスクロールしても常に上部に固定されています。 デモのコンテンツ量が少ないため、狭い表示エリアで。 デモページ:幅780pxで表示 実装 実装はデモを必要最小限にしたもので、紹介します。 HTML 上からナビゲーションのあるヘッダ、コンテンツ、フッタの順で、ヘッダとコンテンツはdivで内包し、終わりにコンテンツ量が少ない時用にpushのdivを配置します。 <body> <div
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く