2024年1月1日、石川県の能登半島を震源とした、最大震度7の大地震が発生しました。この「令和6年能…
カラオケ館の一室をジャック 「原盤権をクリエーターに」 「何より先にやるべきことは音楽の復興」 サカナクションがクラブイベント「NF」を始め、同名のレーベルも立ち上げた。映画「バクマン。」の主題歌「新宝島」のヒットや、5年ぶりの武道館公演の成功など快進撃を続けるサカナクションが、NFに込めた思いとは。フロントマンの山口一郎が、ストリーミング時代の原盤ビジネスのあり方から、音楽と政治の距離感まで縦横無尽に語った。 カラオケ館の一室をジャック NFは、音楽やファッション、アートが融合したクラブイベントだ。サカナクションは7月、東京・恵比寿のリキッドルームで前身となる「NIGHT FISHING」を開催。9月には名称をNFへと改め、第1回の設立パーティーを開いた。 10月22日には、カラオケ館上野本店をジャックしたレッドブル・ミュージック・アカデミー主催の音楽イベント「LOST IN KARAO
明治期までの日本人が、今と比べればとてつもない体力を持っていたということは、当時日本を訪れた外国人の残した多くの文献に記されている。今回はその中の幾つかを紹介してみたい。 まずは、ドイツ帝国の医師・ベルツの手による「ベルツの日記」から。 エルヴィン・フォン・ベルツ(1849~1913)はドイツ生まれ。ライプツィヒ大学で内科を修めた後、27の歳に明治政府によって招聘され、以後29年間日本に滞在する。幕末から明治にかけて日本が「殖産興業」を目的に先進技術や学問・制度を輸入するために雇用した、いわゆる「お雇い外国人」の一人だった。東京医学校(後の東京大学医学部)において医学や栄養学を教授し、滞在中日本人女性(花子)を妻に娶っている。 そのベルツが、ある日東京から110km離れた日光に旅行をした。当時のこととて道中馬を6回乗り替え、14時間かけやっと辿り着いたという。しかし二度目に行った際は人力車
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く