天国に行ってしまった大事なひとと、 いつも一緒にいたい。そんな想いを叶える、 携帯型の位牌「星牌」シリーズ。 東京都三鷹市の葬儀屋さん「まなか」さんが開発した 天然石の携帯型位牌です。 「暗い」「高価」というイメージを払拭して、 新しい仏具のかたちを模索しているまなかさん。 ピンククオーツやアベンチュリン、水晶などの 天然石で出来た位牌たちは、 手に持つとしっくりと馴染みます。 位牌をつつむ袋も特製。 この絶妙な持ち具合は、天然石に精通する伝統工芸士が ひとつひとつ手作りで仕上げているから。 手掛けている職人さんは、 山梨県甲府市の「詫間宝石彫刻」二代目である 託間悦二(たくまえつじ)さん。 託間悦二さん 天然石の位牌が生まれたきっかけは、 お客さんの要望から。故人と一緒に旅行したいという 願いを叶えるため、持ち歩ける位牌であること、 さらに手で削ること、手頃な価格という条件をも満たす プ
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