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ブックマーク / colocal.jp (6)

  • 海、食、宿、すべてに感動! せとうちに浮かぶ小さな宿が出港。堀部安嗣さん設計の客船〈guntû〉

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 2017年10月17日、広島の尾道から新造船〈guntû(ガンツウ)〉が出港しました。 これは「せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿」というコンセプトから生まれた、宿泊できる船。 海上をゆく姿は、まるで建物が浮かんでいるよう。 設計を手がけたのは、建築家の堀部安嗣さん。 なんとも稀有な美しさです。 guntûはベラビスタマリーナ(広島県尾道市)から出港し、 1泊から3泊かけてまち並みが間近に迫る海峡や、 山の稜線が重なる多島美などを周遊します。 運営は、「せとうちと共に生きる」を理念に建設やアパレル事業などを手がける 〈せと

    海、食、宿、すべてに感動! せとうちに浮かぶ小さな宿が出港。堀部安嗣さん設計の客船〈guntû〉
  • 移住して自分の仕事をつくる。思いきった方向転換を果たした起業家たち

    writer profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 Uターンして飛騨市で〈kongcong〉を立ち上げた千原誠さんと、 白川村に移住し〈ホワイエ〉を起業した柴原孝治さんに、 飛騨での仕事のつくり方について聞いた。 飛騨であえてクリエイティブディレクション 飛騨市古川町にある〈kongcong(コンコン)〉は、 一見カフェと見間違えてしまいそうなクリエイティブオフィス。 雪を連想させる名前。ともに雪国・飛騨出身でUターンしてきた 千原誠さんと森瀬なつみさんのユニットだ。 クリエイティブディレクターの

    移住して自分の仕事をつくる。思いきった方向転換を果たした起業家たち
  • 「{tabel}」食卓研究家・新田理恵さんの国産薬草茶ブランド。日本の薬草は個性的で楽しい!

    news 「{tabel}」 卓研究家・新田理恵さんの 国産薬草茶ブランド。 日の薬草は個性的で楽しい! コロカルニュース 無農薬・無化学肥料栽培・在来種である薬草を使って おいしいお茶を作るプロジェクト、「{tabel}(タベル)」。 代表をつとめるのは、卓研究家の新田理恵さん。 もともと管理栄養士であり、国際中医薬膳調理師である新田さんは、 東西の栄養学の両方を知る方。 新田さんは薬膳料理や薬膳茶を作っていくうちに、 その材料のほとんどが輸入品だということに気づきます。 輸入品だと、情報が少ないので、育てられた産地や流通の経路がわからない。 安心できる材料を使いたいと、国産の薬草を調べていくうちに、 九州や四国・近畿地方などに産地があることに気が付いたんです。 新田さんは現地に飛び込んで薬草の産地や、薬草茶の工場、 薬草で町おこしをしている町などを訪ね、「{tabel}」につなが

    「{tabel}」食卓研究家・新田理恵さんの国産薬草茶ブランド。日本の薬草は個性的で楽しい!
  • 天童木工ら日本の職人技が集結!SAN-EIが手がけたリオ五輪の卓球台〈infinity〉

    〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 木のある暮らし Life with Wood」からのニュースです。 日の木材を活用した新しい商品、ユニークな商品、ヘルシーな商品の情報や、 木に触れる、木の良さを知るイベントやプロジェクトのことなどをキャッチ! 熱戦が続くリオデジャネイロオリンピックで、ひときわ目を引く卓球台。 大きなエックス型の脚部が特徴的なこの卓球台、実は日製! その名も〈Infinity〉というこの美しい卓球台は、 日の職人技の集結によって実現したものなんです。 手がけたのは、千葉県流山市の卓球台・遊具メーカー〈三英 SAN-EI〉。 かつてソニーで〈ウォークマン〉などを手がけた プロダクトデザイナーの澄川伸一さんがデザインし、 天板は北海道で、脚部は山形県の〈天童木工〉が作っています。 株式会社三英 提供 卓球台には数ミリのズレも許されないほど厳格な規定があるので、 こ

    天童木工ら日本の職人技が集結!SAN-EIが手がけたリオ五輪の卓球台〈infinity〉
  • 愛する人といつも一緒に。甲府の職人さんが手作業でつくる天然石の位牌「星牌(せいはい)」

    天国に行ってしまった大事なひとと、 いつも一緒にいたい。そんな想いを叶える、 携帯型の位牌「星牌」シリーズ。 東京都三鷹市の葬儀屋さん「まなか」さんが開発した 天然石の携帯型位牌です。 「暗い」「高価」というイメージを払拭して、 新しい仏具のかたちを模索しているまなかさん。 ピンククオーツやアベンチュリン、水晶などの 天然石で出来た位牌たちは、 手に持つとしっくりと馴染みます。 位牌をつつむ袋も特製。 この絶妙な持ち具合は、天然石に精通する伝統工芸士が ひとつひとつ手作りで仕上げているから。 手掛けている職人さんは、 山梨県甲府市の「詫間宝石彫刻」二代目である 託間悦二(たくまえつじ)さん。 託間悦二さん 天然石の位牌が生まれたきっかけは、 お客さんの要望から。故人と一緒に旅行したいという 願いを叶えるため、持ち歩ける位牌であること、 さらに手で削ること、手頃な価格という条件をも満たす プ

    愛する人といつも一緒に。甲府の職人さんが手作業でつくる天然石の位牌「星牌(せいはい)」
  • 「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

    topics 種でつながる、東京とローカルの輪。 東京発〈江戸東京野菜〉は日中を旅しながら江戸にやってきた

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