リーンスタートアップの手法を2013年後半からやってきて1年以上たった。 今まで2つのサービスアイデアに対してインタビューしてきたが、「ターゲットユーザは誰なのか」「お金を払うほどに解決したい課題は何なのか」という核心的な問への答えがインタビューを通じてはっきり見つけることができなかった。 本の通りにやってみたり、自分なりにアレンジしてみたり、関連図書を読んでみたり、色々やってみたが、結果的にうまくやれた感触はなく、良くわからない感じになって、サービスもうまくいかずという感じだった。 2014年12月に OpsDeliver の課題・ソリューションインタビューをして、ようやく自分なりにしっくり来る、OK/NGの判別がつきやすいやり方を見つけられた気がするのでまとめてみたい。 今後、より良い方法が見つけられればアップデートしていきたいし、リーンスタートアップを実践する人で自分はこうやっている