みずほ銀行が開発を続けてきた入出金や口座管理などを担う次期勘定系システムが7月末に完成する見通しになった。2018年度から移行する。00年のグループ発足以来、2度の大規模障害を経て19年越しのシステム統合になる。競争力に直結するシステムを強化し、振り込みの24時間化やATMの稼働時間延長など顧客の利便性向上につなげていく。現行システムの基盤はグループ発足前に開発した。旧みずほ銀、旧みずほコーポ
みずほ銀行が開発を続けてきた入出金や口座管理などを担う次期勘定系システムが7月末に完成する見通しになった。2018年度から移行する。00年のグループ発足以来、2度の大規模障害を経て19年越しのシステム統合になる。競争力に直結するシステムを強化し、振り込みの24時間化やATMの稼働時間延長など顧客の利便性向上につなげていく。現行システムの基盤はグループ発足前に開発した。旧みずほ銀、旧みずほコーポ
2011年4月から連載を始めた「東京ふしぎ探検隊」。第1回のテーマは「日本一長い地下通路、歩いてみたら…」だった。東京・大手町から地下だけでどこまで歩けるかを検証した。東銀座まで約4キロがつながっていた。あれから3年。東京駅周辺は再開発が進み、地下空間も変化した。再開発でどれだけ便利になったのか。再び地下を歩いてみた。大手町、3年で地下空間も激変大手町タワー、JPタワー、丸の内永楽ビルディン
札幌市は5日、市中心部にある札幌市民ホールの命名権(ネーミングライツ)について、優先交渉権を旅行会社のわくわくホリデー(札幌市)に与えると発表した。同社が提案した契約額と愛称は現時点では非公表としているが、金額が市の条件を満たし、愛称も同ホールにふさわしいと判断した。年内をメドに正式な愛称と利用期間
ソニーの吉田憲一郎最高財務責任者(CFO)は31日、2014年4~6月期決算の発表会見で、スマートフォン(スマホ)販売の苦戦を受け、「モバイル分野の中期計画の見直しに着手した」と明らかにした。その結果次第では、「営業権を含むさまざまな資産に対する減損につながる可能性がある」という。同日発表した4~6月期の連結決算(米国会計基準)は、営業利益が前年同期比97%増の698億円だった。家庭用ゲーム機
JR東海は25日、来年から東海道新幹線で営業運転を始める新型車両「N700A」のデザインを発表した。現在の主力車両「N700系」を基調とし、車体横のロゴマークに「進化」を意味する「Advanced」のAをあしらった。トイレと洗面室に発光ダイオード(LED)照明を使い、車内照明の電力を2割削減するなど省エネ化も進めた。N700Aは制限速度にあわせて自動走行する装置や新型ブレーキを採用。現行のN7
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