「VERY」 2012年8月号(光文社) インターネットでもテレビでもちょっとでも失言すると叩かれてしまう時代。最強なのは、ギリギリのラインで本音を言えるキャラクターを持っている人のような気もします。見渡したところ、やっぱりマツコデラックスや有吉弘行あたりが盤石な気もしますが、最近の小島慶子さんもその域にきている気がしますね。今月の「コ・ジ・マ・メ・セ・ンのもしかしてVERY失格」では、先月のイケダンスナップの話をとりあげながら、「私が彼を磨いたのよ」という女性も、「僕が彼女を磨いたんだよ」という男性のことも苦手とバッサリ。その理由は、「立派な家族を持つ立派な私」だと思っている気がするからだそう。そして、「ママや奥さんを輝かせるために、絵になる家族にならなきゃいけないのだから、私ならグレる」とも書いていて、毎度のことながらギリギリのラインを責めまくっています。 <トピック> ◎コ・ジ・マ・
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