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ブックマーク / rengejibu.hatenablog.com (4)

  • 2012-06-06

    Selfish Reasons to Have More Kids: Why Being a Great Parent is Less Work and More Fun Than You Think 作者: Bryan Caplan出版社/メーカー: Basic Books発売日: 2011/04/12メディア: ハードカバー購入: 7人 クリック: 146回この商品を含むブログを見る 趣旨はタイトルの通りで明快。今、望んでいるより多くの子どもを持つことを勧めています。なぜならそれはコストに見合う、利己的な行為だから。様々な研究データで説得してくれます。 子どもが畑仕事をしてくれたり、年老いた親を養ってくれるわけでもないご時世に「より多くの子どもを持つのが利己的」とはこれいかに? 書のポイントは3つあります。 1.子育ては親が思うよりコストがかからない 2.子どもの効用は親が60代を迎

    2012-06-06
    legnum
    legnum 2012/06/12
    やっぱ遺伝だなあ優生学はこわいけど。習い事や躾で変えるのは無理だけど好きな事やらせて一緒に遊んだり話聞いてあげたりはやっぱり重要だと思う。いや生まれながらのポジティブがいるって結果出てたりすんのかな
  • 先日、美容院へ行った時、渡されたフィガロを隅から隅までなめるように読んだ。 主婦的な日常のつぶやき以上、日記未満な覚書 - RengeJibuの日記

    非ビジュアル系の雑誌づくりを生業としているため、写真重視の雑誌は仕事半分余暇半分で興味深いのだが、ふだんは時間がないのでほとんど手に取ることがない。 スリランカへの旅や、世界各都市の話題やら、都内で開かれている展覧会の情報や面白そうな翻訳小説書評を読み、ここに書かれている場所に片端から行ってみたり、見てみたり、べてみたり読んでみることができる時間があった独身時代を思い出した。今では、雑誌を通じてそれらを疑似体験することが贅沢な時間の使い方になった…。 しみじみ考えていると、私が退屈したのかと気遣う美容師さんがすかさず「雑誌、換えましょうか」とVERYを渡してくれた。巻頭の井川遙さん連載で、彼女の朝が甘いモノ(きんつばやバームクーヘン)とコーヒー、それに娘さんのべ残したヨーグルトなどで構成されていることを知る。それらを、朝やお弁当の準備をしつつキッチンで立ってべるのだという。こん

    先日、美容院へ行った時、渡されたフィガロを隅から隅までなめるように読んだ。 主婦的な日常のつぶやき以上、日記未満な覚書 - RengeJibuの日記
    legnum
    legnum 2012/03/03
    なるほど。VERYを駆逐すると2を読んでた独身女子が結婚して出産した後に読む本が3?の大変な本しか残らないって視点も抜けてました
  • 2012-02-07

    この数カ月、家に主婦(=私)がいる状態に慣れていて、色んなことがすごくスムーズでした。宅配便がいつきても受け取れる。夕は明るいうちから仕込んでおき、家族が空腹で帰ってきたらさっと出せる。ゼロ歳の娘がおっとりした性格で、育児がラクで、夫が上の子と向き合う時間があるからこその余裕であって、ここに4月から私の仕事が乗っかってくるなんて信じられない。こんなんで回るのか?と心配しているところです。 これまで、夫は、仕事はしていましたが「未来につながるキャリア」をほぼ投げ打って子どもに対応してきたのですが、さすがにそろそろやばい。せっかく希望の仕事に就いたのにこれでは勿体ない。私も一定の責任が伴う会社員を続けるなら、家のことを今のようにやるのは無理。ということで、春からは家事サービスを週2回頼もうかーと話していた矢先こちらのブログを読みました。 色々考えたら眠れなくなりました。 働く親が抱える課題に

    2012-02-07
    legnum
    legnum 2012/02/13
    繁忙期(育児修羅場)に色々考えても実行に移せなくて閑散期(育児一段落)を迎えたら実行すべき緊急性が子どもの成長と共に失われた後だから現役組と卒業組とで常に温度差あるわけでそれで話が進まないってのもありそう
  • 2011-12-27

    5年前、米国で共働き子育て夫婦について調査をしました。米国女性はなぜ、日女性より経済的地位が高く出生率も高いのか。政府の育児支援は貧弱なので、夫の家事育児分担が貢献しているのでは…と考え、文献を読んだりインタビューをしてきた結果、次のことが分かりました。 1)全体的に米国男性の方が日男性より、考え方が進歩的で行動も伴っている 2)米国では男性の経済力が下がったため、相対的に女性の経済力が上がった 1)は予想通りでしたが、2)はちょっと驚きました。インタビューした多くの男性が「の方が収入が高いから」とか「共働きでないと家計がもたないから」と明言したのです。要するに「に働いてもらわなきゃいけない→夫も家事をせざるをえない」という構図です。 当時、日では「ワーク・ライフ・バランス」という言葉が流行り始めていたものの、中身は「働きたい女性のための育児支援」。つまり女性のための福利厚生とい

    2011-12-27
    legnum
    legnum 2011/12/28
    結婚相手として見てもらえないほど家事力のない男ってさすがに団塊ジュニアあたりから淘汰されつつあるんでないの>「稼ぐ力」と同時に「家事力」を身につけさせる必要がある
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