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  • 斜め45度配線のすごさを解説 | Hinemosu

    温故知新というか、技術って面白いと思わせるニュース。具体的には LSI や基板上で斜め45度の配線が出来るようになった、ただそれだけ。これだけで、処理速度が上がってチップ面積が小さくなる。すごい効果だよね。 一見単純そうな「斜め45度」が、なぜ今まで出来なかったかというと、クリアランスと呼ばれる配線間の隙間が、自動配線ソフト(ルーター)で計算できなかったからなんです。単純に縦、横だけの配線ならば簡単に計算が出来るんですが、斜めが入るとそうは行きません。 たとえば、縦横が1cmの正方形に斜めに配線します。この配線の長さはルート2になります。ルート2は無理数ですから、計算機上では正しく扱えません。この配線上の任意の一転の座標を求めることも出来ません。座標が求まらないと、隣の線との距離も計算できないのです。当に斜め配線が必要な個所は人手で修正を掛けていました。 ところで、ルーターが使われるよう

    斜め45度配線のすごさを解説 | Hinemosu
    legnum
    legnum 2018/09/21
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