2012年07月31日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、オリンピック柔道の2007年から導入された「審判委員制度」(通称、ジュリー制度)について語られていた。 田中「ジュリー制度っていうのがあるでしょ?」 太田「それはもう、聞いたこともなかったからね」 田中「今回、初めて知りましたけどね」 太田「うん」 田中「それは、主審が1人いて、副審が2人で、合計3人で畳の上でみんな審判でやってるわけじゃないですか。そこで『有効』とか『1本』とかやってる、さらに畳の外で客観的に見てるオジサンがいるんですよ」 太田「ふふっ(笑)」 田中「一昨日、例の海老沼選手が勝てば準決勝に進める試合で、韓国の選手と良い戦いをしてて」 太田「全員、韓国を上げたんでしょ?」 田中「いや、その前に、有効っぽいのをとったわけです。海老沼選手が。それで、『海老沼勝ちました!』って実況もなって。だけど、審判たちが変な動きになって