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日本とアップルに関するlegobokuのブックマーク (3)

  • iPhoneの中身、50%超が日本製部品だった!

    米アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズ前会長が死去して早1年。その勢いはとどまらず、スマートフォン「iPhone(アイフォン)」やタブレット(多機能携帯端末)「iPad(アイパッド)」で快進撃を続けている。株式の時価総額はグーグル、マイクロソフト、アマゾンを足した額を上回り、世界一に昇り詰めた。 その快進撃の足元では、巨人アップルの“日支配”が進んでいる。世界の最高水準を誇ってきた日の電子産業は、アップルの下請けとなった。 先日発売された「iPhone5」の中身は、50%超が日企業の製品だ。電子機器の分析会社、フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズがこんな衝撃的な調査結果をまとめた。iPhone5を解体して、約1000個の電子部品を1つずつ顕微鏡で調べ、製造元を特定した。 部品の点数が最も多かったのは村田製作所。電流をためたり放出したりするコンデンサーなど400個以上使われ

    iPhoneの中身、50%超が日本製部品だった!
    legoboku
    legoboku 2012/10/17
    “「世界最低価格での提供」が条件で、他社に販売するより1~2割、場合によってもっと安い。価格面だけを見ればアップル以外に販売した方が利幅は大きい。それでもアップルを優先するのは数量が圧倒的に多いから”
  • (第39回)製造業が米国や日本にもう戻らない理由(1) | 日本の選択 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    前回紹介したニューヨークタイムズの記事によれば、iPhone用の強化ガラスを生産したのは、161年の歴史を持つアメリカのコーニング社だ。  同社で生産されるのは大きなマザーガラスだから、これを小さなiPhoneに組み込むには、画面のサイズに合わせて正確にカットする必要がある。ところが、これは技術的に極めて難しい作業だ(そのため、携帯電話ではガラスを用いていなかった)。そして、広大な工場施設と、多数のミドルレベルの技術者が必要になる。アメリカでそれをやろうとすると、大変なコストがかかる。  この難問をアップルが検討していたところに、中国の工場から生産の提案が届いた。早速アップルの担当者が現地に視察に出向くと、すでに新しい工場棟が建築中だった。倉庫には試作品の山があった。工場には寮があり、エンジニアを24時間使える体制が出来ていた。  「もし注文をくださるなら、この工場で直ちに生産します」。こ

    legoboku
    legoboku 2012/05/22
    新興国の賃金水準の向上、原油価格の高騰による原材料費や輸送費の高騰が理由で米国に工場を戻してる企業もあるが。
  • 鴻海精密によるシャープ買収をどう考えるのか?

    それにしても、このニュースの伝わり方がそもそも気に入りません。まず、資提携だとか苦渋の選択だという見出しで「ボカして」いますが、実質的には台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループによるシャープの買収であり、日の大規模なエレクトロニクスメーカーの一角が、外資の軍門に降ることを意味します。 鴻海は、まずシャープ体の筆頭株主になる(報道によれば比率約10%)ことに加えて、主力の液晶事業の中でも重要なカラーフィルター技術を保有した堺工場は、子会社のSDPに移管した上で鴻海のオーナーや関連会社が46.5%を支配するというのです。SDPに関しては、シャープ体が46・5%、鴻海側が46・5%という報道資料もありますが、シャープ体については10%弱を鴻海が持つのですから、実質はSDPの51・2%は鴻海のものになります。 こうした買収劇を「資提携」とか「共存共栄策」などという曖昧な言い方で報道する

    legoboku
    legoboku 2012/04/11
    実質的には台湾の鴻海精密工業グループによるシャープの買収であり、日本のエレクトロニクス企業の一角が外資の軍門に降ることを意味する。
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