タグ

日本と心理に関するlegobokuのブックマーク (2)

  • それでも経済的合理性は大切ですか? - デマこい!

    友人がFacebookにこんなことを書いていた。 駅で切符を買って、おつりを取り忘れた。すると後ろに並んでいた金髪のお兄ちゃんが「おつり忘れていますよ」と渡してくれた。日っていいなーと思う反面、甘いな……と思ってしまった。 このできごとをどう考えればいいだろう。日は、何に対してどう「甘い」のだろう。 経済的合理性(笑)の観点から見ると、たしかに金髪のお兄ちゃんの行動は甘い。ネコババしたって、(twitterで報告でもしないかぎり)誰もとがめない。せいぜい私の友人がおやつを一回抜く程度の被害しかでない。自分のカネにしてしまったほうがはるかに合理的であるはずだ。反面、誰もが利益追求をする世の中になれば、こういう“日的”な気遣いや優しさはなくなるだろう。 利己的な合理性を取るか、 それとも非合理な利他的行為を取るか。 こういう二者択一を迫る人は多い。 たとえば人気ブロガー内田樹先生は、子供

    それでも経済的合理性は大切ですか? - デマこい!
    legoboku
    legoboku 2012/07/19
    “「利己的な合理性」と「利他的な非合理性」の二者択一はもうやめよう。私たちがすべきなのは合理性の追求だ。カネに踊らされた前近代の合理主義を捨て、現代的な合理主義へとアップデートするのだ。”
  • 日本は「ダメだ」「危ない」と思い込み過ぎ逆プラシーボ効果に苦しむ日本人?

    田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

    legoboku
    legoboku 2011/07/26
    言いたいことは分かるけど、労働や住宅環境、自殺率の多さなどはひどい。
  • 1