アメリカ担当のRです。 発売中のクーリエ・ジャポン最新号で、「あなたは『フラックス世代』ですか?」(p.アメリカ担当のRです。 発売中のクーリエ・ジャポン最新号で、「あなたは『フラックス世代』ですか?」(p.116-121)という記事を掲載しました。 世代論といえば、1960年代半ばから1980年代初めのあいだに生まれた世代を指す「ジェネレーションX」、そのあとに生まれた世代の「ジェネレーションY」といったキーワードが頭に浮かぶかもしれません。いまでは、「ジェネレーションZ」というネーミングまであるとか。インターネットが一般的に普及したあとに生まれた世代のことを指すようです。 でも、「フラックス世代」は特定の年代を指す言葉ではありません。いま私たちは、世界的な不況により、いろいろな常識が崩れ、何に頼っていいのかわからない不確実な時代に突入している。そんな時代に、絶えず変化をつづけなが