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2022年5月6日のブックマーク (2件)

  • 米FRB 0.5%大幅利上げ決定 保有資産減らす引き締め策も開始へ | NHK

    アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は4日まで開いた会合で、22年ぶりとなる0.5%の大幅利上げと「量的引き締め」と呼ばれる金融資産の圧縮に乗り出すことを決めました。2つの引き締め策によって記録的なインフレの抑え込みを急ぐ構えです。 FRBは4日までの2日間、金融政策を決める会合を開き、政策金利を通常の2倍にあたる0.5%引き上げることを決めました。0.5%の大幅な利上げは2000年5月以来22年ぶりで、これによって政策金利は0.75%から1%の幅となります。 さらにFRBは保有する国債などの金融資産を来月から段階的に圧縮していく対応を始めることも決めました。 月額475億ドル、日円でおよそ6兆1000億円を上限に圧縮を始め、3か月後には上限を950億ドルに拡大するとしています。 コロナ禍の量的緩和策では市場から国債などを買い入れて大量の資金を供給してきましたが、これとは

    米FRB 0.5%大幅利上げ決定 保有資産減らす引き締め策も開始へ | NHK
    legoboku
    legoboku 2022/05/06
    新興国も資金流出を防ぐため、金利引き上げに追従せざるをえず、世界的な景気後退の引き金になりかねないなと
  • 防衛産業、基盤強化に本腰 相次ぐ撤退に危機感―政府:時事ドットコム

    防衛産業、基盤強化に腰 相次ぐ撤退に危機感―政府 2022年05月05日07時11分 海上自衛隊の新型護衛艦「くまの」=4月10日、神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地 自衛隊の装備品を生産する防衛産業から企業の撤退が相次いでいる。背景には、低い利益率や調達数の減少があるが、これらの企業は有事に際しても装備品の維持・整備を担うため、撤退は日の防衛力低下に直結する。政府は防衛産業を「防衛力の一部」と位置付け、対策に腰を入れ始めた。 〔写真特集〕陸自「戦闘糧」 この数年だけでも、防衛省から直接受注する主要企業の撤退が目立つ。2021年には三井E&S造船が艦艇建造をやめたほか、住友重機械工業は新型の機関銃事業から手を引いた。20年にもダイセルが航空機パイロットの緊急脱出装置の生産停止を決めた。 撤退の理由の一つは、利益率の低さにある。現在、防衛省が発注する装備品は原価に7%程度の利益が

    防衛産業、基盤強化に本腰 相次ぐ撤退に危機感―政府:時事ドットコム
    legoboku
    legoboku 2022/05/06
    国内向けだけに作っても採算取れないので、各国と協定結んで他国にも装備品を供給できるようにしてるのかな。