【北京=羽田野主、台北=伊原健作】台湾の国防部(国防省)は10日、中国軍の戦闘機が台湾海峡の中国と台湾の「中間線」を越えたと発表した。中国軍機の台湾側侵入は2019年3月以来。新型コロナウイルスによる肺炎をめぐって台湾が世界保健機関(WHO)への加盟を求める動きを強めており、これをけん制したとの見方がある。台湾国防部によると、10日午前10時(日本時間同11時)ごろ、中国の戦略爆撃機「轟6」な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く