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ブックマーク / www.j-cast.com (4)

  • 「履歴書は手書きがいいの?」論争に決着をつけよう

    Q&AサイトのOKWaveに、こんな相談が載っていました。就職活動中のmay2012さんは、自分の字に自信がありません。ていねいに書こうとして力むと右腕が痛くなってきて、何度も書き直しているうちに、どんどんひどい字になってしまいます。 このたび一般事務の求人を出している会社に、履歴書と職務経歴書を提出することになりました。こんなときは、どんなに字が汚くても、やっぱり手書きが一番なのか。それとも手書きの汚さをカバーし、パソコンのスキルをアピールできるパソコンで作るべきなのか。 手書きには「最低限の学力チェック」の意味があった ある地方都市の社会保険労務士によると、地元の中小企業やスーパーでは、市販の履歴書にボールペンで手書きにするのが一般的だそうです。ある会社でパソコン作成の書類で採用したら、簡単な漢字も書けないし、ひらがなや数字も汚いしで、伝票作りもままならなかったといいます。 「手書き書

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  • 山梨大が講義英語化構想 一体そんなことできるのか

    国立の山梨大学が4年後にほぼ全講義を英語化すると一部で報じられ、論議が巻き起こっている。そんなことができるのか、疑問が多いからだ。 この大胆な内容を報じたのは、読売新聞の2012年11月14日付記事だ。 「英語以前に日語に習熟したほうが良い」 記事によると、山梨大は、日文学などを除き、2016年度までに、ほぼすべての講義で教材を英語にし、英語で講義するようにする。この英語化は、13年春から段階的に導入し、入試も早ければ16年実施分から2次試験に英語を課したい考えだという。山梨大には、医学、工学、生命環境学、教育人間科学の4学部があり、その大学院では、一部ですでに英語化されている。 講義を英語化するのは、グローバル化に対応するためだとした。もし記事のように、4年後をめどに完全移行するとすれば、全講義を英語化している公立の国際教養大学(秋田市)に次ぐものとなる。 すでに地元紙の山梨日日新聞

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  • なぜ日本人は「ToDoリスト」を作らないのか

    人は海外のビジネスパーソンに比べ、毎日終わらせるべき項目を記入する「ToDo(やること)リスト」を作る人が少ないことが分かった。 作成している割合が最も高かったのは、ブラジルの73%。2位にはフランスとスペイン(72%)が続いている。調査対象の世界15カ国のうち、割合が最も低かった日は45%だった。 拘束時間が重要「今日はこれで終わり」の区切りがない この調査は、ビジネス系SNSの「LinkedIn(リンクトイン)」が実施したもの。「To Doリスト」の作成上位の国々は、いわゆるラテン系が占めているのが興味深い。 あくまでイメージによる憶測でしかないが、彼らは、 「この仕事が終わったら、今日はパーッと遊びに行こうぜ!」 という働き方をしているのではないか。今日は「今日すべきことをする日」であり、「明日できることは今日しない」という考え方だ。 それに比べて日では、終業時間が来るまで何

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  • アラサー女性が「テレアポ成功率」を3倍に上げた方法

    銀行時代、部で現場の個人営業の推進管理をするセクションにいたときの話です。ある会議で、グループ会社のH社の保険販売セクションで、テレアポ(電話で訪問アポイントを取り付ける)担当のヒット率がものすごく高い件が話題になりました。 出席者は口々に「女性か。さぞや色っぽいんだろう?」「顔が見えないから、声で得してるんだな」などと、今ならセクハラまがいと批判されそうなやり取りに終始し、「どんなやり方をしているのだろう」と真剣に議論することはありませんでした。 「色っぽい声色」の武器は必要なかった ある時、H社にお邪魔して、社長から「保険販売が急成長している」という話を聞きました。そして「うちのMVP」と紹介されたのが、テレアポ担当のAさんでした。私は以前の話を思い出し、「ぜひ詳しく話を聞きたい」と申し出ました。 Aさんは、渉外担当者に代わって新規リストアップ先に電話し、訪問アポ取りをするのが仕事

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