ソフトバンクグループのビューンでは5月31日、コンテンツ配信サービス「ビューン」を6月1日から開始すると発表した。 アップルのiPad、iPhone、iPod touch、ソフトバンクの携帯電話を対象にしたサービスで、30以上の新聞や雑誌、テレビニュースなどを定額料金で閲覧できるのが特長だ。 6月1日時点では、朝日新聞出版の「週刊朝日」や「AERA」、講談社の「FRIDAY」、小学館の「CanCam」や「DIME」など13社31のコンテンツがそろう。ニュース、ビジネス、ファッション、グルメ、モノ、旅、スポーツ、ファミリー向け情報など各ジャンルを網羅し、年齢性別を問わず楽しく便利に使えるとしている。 料金は、iPad向けが450円/30日、iPhoneとiPod touchは350円/30日、ソフトバンク携帯電話は315円/月。 なお、iPad、iPhone、iPod touch 向けには、
お笑い帝国のお家騒動が大きな節目を迎えた。吉本興業の現経営陣と対立している創業家一族「林家」の長男で吉本子会社の「吉本倶楽部」に勤務している林正樹氏が、今月末で同社を退社することが分かった。吉本側は4月、林氏に対して香港への転勤を命じていたが、正樹氏がこの辞令を受け入れず、退職を願い出たという。吉本関係者は「事実上、吉本が追い出しに成功したということ」と解説する。吉本と林家の争いは、林家側が正樹氏を役員にするよう要求して勃発し、現在も場外戦と言える法廷闘争が続いている。しかし、今回の追放劇で、吉本にとっては内部の反乱分子が一掃されることになる。 「お家騒動の勃発当時、正樹氏は本社のプロデューサーだったが、現経営陣はその後、正樹氏を子会社に転属させた。その際、正樹氏は辞めるのではないかと見られていたが、結果的に辞めず、経営陣は『なんであいつは辞めないのか』と怒っていた」(吉本の内部事情に詳し
『ハリー・ポッター』シリーズ最終作を撮影中のダニエル・ラドクリフは、シリーズ終了後のキャリアが心配なのだそうで、将来はパントマイム(“あの人は今”的なB級セレブが出演する子供向けの芝居)に出演して英国をドサ回り巡業しているんじゃないかと不安になるという。 【写真】『ハリポタ』終了後が心配!ダニエル・ラドクリフ 5月26日に英ナショナル・ムービー・アワードに出席したラドクリフは、「“ハリポタ”の後も、順調に仕事が来るといいと思うけど、誰も雇ってくれない時は、・・・パントマイムでドサ回りかなと思うよ。既に決まっている仕事で一番大きいものは、ブロードウェイのミュージカル『努力しないで出世する方法』だ。そのためにダンスと歌の訓練をしている。でも、映画の仕事のほうが優先だけどね」と語ったとContactmusic.comが伝えている。 子役スターは成人するとキャリアが先細るというジンクスがある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く