ブックマーク / mytown.asahi.com (5)

  • asahi.com : ヤスデ猛威 列車遅れ・健康被害も 外来種、根絶策なく - マイタウン鹿児島

    民家の周りに張りめぐらせたアルミ製の「ヤスデ返し」。表面がつるつる滑るので、侵入阻止に効果があるという=南九州市知覧町 JR指宿枕崎線で11月、普通列車が車輪の空転によって1時間以上遅れるトラブルが起きた。犯人は、線路に群がった「ヤンバルトサカヤスデ」。海外から侵入したこの虫が今年、異常発生している。生息域は年々広がる一方だが、根絶策は見つかっておらず、住民らの苦労が続いている。 列車の運行トラブルは11月21日、南九州市頴娃(えい)町のJR指宿枕崎線で起きた。線路の上に群がったヤンバルトサカヤスデが踏みつぶされ、しみ出た油のような体液が車輪をスリップさせたらしい。 ■生息域拡大、歯止めなく ヤンバルトサカヤスデによる同様のトラブルは、1999年にも同じ頴娃町の指宿枕崎線で起きている。 ヤンバルトサカヤスデは台湾原産の外来種で、沖縄から日へ入ったとみられる。県内では徳之島で91年に初めて

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    lemon_tea906 2010/12/16
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  • asahi.com: 立川駅 進むアキバ化 - マイタウン多摩

    立川が秋葉原に続く新たな「アニメの聖地」になりつつある。アニメ作品にJR立川駅周辺に似た背景が度々登場し、「聖地巡礼」と称して多くのファンが訪れ、インターネットのブログを通して広まった。新宿以西の中央線ですでに最大の乗客数を誇る立川駅。さらなる集客につなげようと、地元の商工会議所もアニメをテーマとした街巡りを企画している。(米沢信義) アニメ作品は、「とある魔術の禁書目録」とその外伝の「とある科学の超電磁砲」。原作の小説は、累計発行部数が900万部を突破、東京西部の架空の学園都市を舞台に、超能力を持つ中学生や高校生が活躍する。街を駆け抜けるモノレール、駅前のペデストリアンデッキなど、随所に登場する背景が、立川駅や多摩センター駅周辺にそっくりだ。 2008年の放映開始以来、ファンの間で立川駅が「聖地」と呼ばれるようになった。駅前の雑踏の中で、「巡礼者」は黙々と写真を撮り続ける。 「ここ

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    lemon_tea906 2010/10/02
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  • asahi.com:駅長はモコモコのウサギさん/由良-マイタウン和歌山

    ◎由良・大引の「道の駅 白崎海洋公園」 ・愛らしさ癒やしに 由良町大引の「道の駅 白崎海洋公園」で、ダイビングクラブハウスで飼われているウサギの「あすか」=写真=が、訪れるダイバーたちに駅長と呼ばれて人気を集めている。体長約40センチ、5歳のメス。クラブハウス従業員が飼い主で、朝8時から夕方5時まで、駅長室と名づけられた応接室兼プレールームの一角で、来訪者らに愛くるしい姿を見せている。(鵜飼真) あすか駅長、実は以前にもクラブハウスに日中いたことがあったが、2年ほど前から飼い主宅に引きこもっていた。その間、ダイバーたちから「あすかと会えなくて寂しい……」「かわいい姿に癒やされていたのに」と復帰を願う声が相次いでいた。 クラブハウスのある白崎海洋公園は昨年12月に国土交通省の「道の駅」に登録され、「戻ってくるなら駅長に」との案がクラブスタッフの間で浮上。あすかがいる部屋に「ふれあい駅

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    lemon_tea906 2010/05/27
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  • asahi.com:荒れた言葉 無意識に 電車や職場 突然「死ぬ」「殺す」・・・/トゥレット症候群の男性-マイタウン和歌山

    ◎電車や職場 突然「死ぬ」「殺す」・・・/トゥレット症候群の男性 ・周囲の理解 求める声 電車の中や職場で「死ぬ」「殺す」などの乱暴な言葉を無意識に発する---。「トゥレット症候群」という発達障害の人で、こんな症状が出る人がまれにいる。中には専門医の診断や治療を受けないまま長期にわたって周囲の偏見にさらされる人もいる。県内在住のある男性(29)の場合、症状に気づいてから診断を受けるまで10年余りかかった。(宮崎亮) 男性は高校に入学してから通学途中などに乱暴な言葉が口をつくようになった。同級生に特別視され、いじめられたこともある。成績はそれほど悪くなく、大学に進学したが、キャンパスではいつも独りだった。 大学生のころから自分でインターネットを使って発達障害や精神病のことを調べ始めた。だが自分の症状にあてはまるものは見つからなかった。就職活動では面接で緊張してしまい、失敗が続いた。

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    lemon_tea906 2010/05/14
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  • asahi.com:美少女イラストに揺れる羽後町-マイタウン秋田

    美少女イラストを使った米袋やポスターで話題の羽後町。約1年半前から、週末になると全国から若者が町を訪れるようになった。経済効果は1億円とも言われる。だが、規模が大きくなるにつれ、個人の趣味から生まれた企画ならではの課題が浮上してきた。観光の目玉として急成長した「美少女」はどこに向かうのか。(田中祐也) 「せーの!」。かけ声に合わせて垂れ幕が外されると、市女笠をかぶり、稲穂を手に笑顔を浮かべる黒髪の美少女が現れた。 10日、羽後町のJAうごであった美少女イラスト看板の除幕式。タテ4メートル、ヨコ2・7メートルの特大サイズに、農協関係者や地域住民ら約300人から「大きいべ」「めんけえなぁ」とため息がもれた。その様子を見ながら、JAうごの佐々木常芳課長は、この1年半を思い出していた。 「米袋に美少女イラストを描きませんか」。昨年夏、同町出身の山内貴範さん(24)と北都銀行西馬音内支店長だっ

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    lemon_tea906 2009/12/15
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