もう10年近く前になるけれど、「すいえんさー」というNHK教育の番組が面白くて。特に衝撃的だったのは、大学対決。私が初めて大学対決を見たのは、京都大学との対決だった。A4の紙で作った物体の滞空時間を競うという競技。京大の学生は博学… https://t.co/7N2ik2Up6t
生後1か月の長女を連れて外出していた私は、ミルクをあげるために、赤ちゃんの世話ができる“ベビールーム”に入ろうとしました。 ところが、こんな張り紙が。 「男性の入室はご遠慮ください」 この時、自分が“パパ”であることになんだか申し訳なさを感じてしまいました。ひとりでの育児を経験した新米パパの取材が、ここから始まりました。 (社会部記者 齋藤恵二郎) ちょうど1年前、長女が生まれました。 小さな体をよじって泣き声をあげる娘に、“命”を強く感じました。 そして、まもなく、パパである私ひとりでの育児が始まることになりました。 妻に難病があり、妊娠・出産によって症状が悪化したからです。 生後5日目に娘だけ先に退院することになり、涙ながらに別れを惜しむ妻から娘を引き受けた私は「この子を守らねば」と決意しました。 初めての育児。 ミルクが上手に飲めるようになったり、うんちが立派になったり。 わずかなこ
ドラゴンボールに欠かせないキャラクター、ブルマ。彼女はカプセルコーポレーションの創設者・ブリーフ博士の娘という「お嬢様」でありながら、数々のメカを発明する天才少女でもあります。そしてなにより、ドラゴンボールを探す旅へと悟空を連れ出した張本人で、いわば“初期メンバー”。 それなのになぜだろう、ブルマのファッションが「今はやりのやつですか?」と錯覚してしまうほどにスタイリッシュなのは……。 愛らしいミニスカコーデ、ラフなシャツスタイル、大きめのブルゾンが目を引く着こなしなど、ブルマのコーディネートって、オリジナリティとほどよい抜け感が両立されていて、どれも「今っぽい」んですよ! あ、申し遅れました私、ライターの日笠麗奈です。女性ファッション誌を中心に執筆活動を続けています。今回の企画を受けてドラゴンボールを読み返し、ブルマの魅力にハマったクチです。 今回はそんな筆者が、同じく女性誌で活躍するス
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