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ドメインとDNSに関するlemonjpのブックマーク (4)

  • 送信ドメイン認証の基礎知識

    送信ドメイン認証を実現する2つの方式 前回で説明したように、SMTPプロトコルでは送信者の詐称が可能であるため、スパムや詐欺メールを防ぐことが難しくなっている。送信ドメイン認証とは、そのメールが、送信者と名乗っているアドレスに示されるドメイン(送信ドメイン)から当に送られているかどうかを確認するための仕組みだ。たとえば「user1@example.com」という送信者からメールが送られてきたとすると、当にそのメールがexample.comというドメインから送られてきたものかどうかをチェックできるようになる。 現在、送信ドメイン認証技術には大きく分けて、IPアドレスベースのものと電子署名ベースのものの2つが存在する。IPアドレスベースの認証方式には「Sender ID」や「SPF(Sender Policy Frameworks)」が含まれる。また、電子署名ベースのものには「Domain

    送信ドメイン認証の基礎知識
  • VPSで使用する独自ドメインを自前のDNSサーバで運用する | 作業ログ

    VPSを使用する場合、多くの場合は独自ドメインを取得して使用することになるかと思いますが、その独自ドメインのDNSサーバの運用方法は大きく以下の3つになると思います。 ドメインを取得した会社のDNSサーバを使用する 外部のDNSサーバを使用する VPSサーバでDNSサーバを運用する ドメインの登録会社は多くの場合DNSサーバのサービスを提供していると思います。そのサービスで問題なければ一番手堅い方法です。今回はムームードメインで取得したドメインを使用しますが、ムームードメインでは関連サービスを使う用途以外のDNSサーバの設定はできません。 世の中にはDNSのサービスのみを提供しているものを多数あると思います。例えばFreeDNSというフリーのDNSサービスなどはフリーにもかかわらず自由度の高い設定が可能なのではないでしょうか。 今回は独自ドメインを使用するVPSサーバ自身で自前のDNSサー

  • ドメイン取得代行サービス | So-net

    ドメインはインターネット上の住所です。 例えば「210.139.248.1」→「www.so-net.ne.jp」ですが、 数字の羅列のIPアドレスではなかなか覚えられませんので、 理解しやすい文字、すなわち「ドメイン名」をご利用いただけます。 電話帳に電話番号だけだと誰だか覚えていないといけませんが、 名前があると簡単に検索できることと同様です。 ドメイン名は名前と違って同姓同名がいませんので、世界に唯一無二となります。 日だけでなく世界に一つだけのドメイン名をぜひご利用ください。

  • DNSの解説 for ビギナー

    ちょんまげ英語塾 > WEB制作TIPS > DNSの解説 for ビギナー DNS(Domain Name System)とは DNS(Domain Name System、ドメインネームシステム)とはインターネット上のコンピュータを英数字の文字列によって特定するためのシステムです。 インターネット上のコンピュータ同士は 192.0.2.0 などの最大12桁の数字の組み合わせによるIPアドレスでお互いを識別しています(IP4の場合)。しかし人間の方ではこの無機的な数字を憶えるのは困難なために、ドメイン(URLやメールアドレス)という文字列によってコンピュータを識別しており、このままでは人間の思い通りのコンピュータに対してアクセスする事はできません。 このドメインとIPアドレスを相互変換し人間とコンピュータの仲立ちをしてくれるのが、DNSと呼ばれるシステムです。 人間がブラウザなどでURL

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