カタカナにしてしまうと全部が「カーブ」になってしまう、日本人にとっては似た音の混同しやすい単語だといえます。 個々の意味はぜんぜん違いますが、順番に見ていきましょう。日本人にとって一番なじみがあるのが曲がっていることを意味する「curve」です。 同じ単語でも動詞と名詞の使い方があったりするので例文をまじえてご紹介します。 curve(曲げる、曲がる) これが日本人にとって最もなじみのある「曲がっていること」を意味するカーブです。発音は【kə́ːrv】です。上のスピーカーマークで発音を確認してください。 カタカナと少し違うのは動詞で使える点で「曲げる、カーブを作る」といった意味で用いられます。 The road curves along the ocean. 道が海にそってカーブしている。 I curved the wire to fit behind the television. 私は