2013年6月に動画投稿に対応したInstagramをはじめ、LINEの動画投稿対応、Vineアプリの日本語ローカライズなどにより、国内のスマホユーザーにも浸透しつつある動画編集・共有サービス。 そんな中、国内スタートアップのナナメウエが開発する動画編集アプリ『SlideStory』が好調を維持している。2013年10月にiOS版をリリース後、2カ月で40万ダウンロードとスタートダッシュに成功。同年12月にSkyland Venturesから3000万円の投資を受け、2014年2月には80万ダウンロードを突破と勢いは止まらない。 『SliedeStory』では、32秒という時間の中で、写真のスライド、または動画をつなぎ合わせ、専用の音楽つきショートムービーを作成できる。作成したムービーはユーザーの端末に保存され、SNSでのシェアをワンタッチで行うことが可能だ。 「動画コンテンツの将来性に賭