次のサンプル1は、アクティブシートの指定したセル範囲の位置に新しいオートシェイプを作成します。 ●サンプル1● Sub AddShapeSamp1() With ActiveSheet.Range("B3:D10") ActiveSheet.Shapes.AddShape(Type:=msoShapeHeart, _ Left:=.Left, Top:=.Top, Width:=.Width, Height:=.Height).Select '---B3:D10の範囲に、ハート形のオートシェイプを作成する End With Selection.Text = "モグタンだいすき!" & vbCrLf & "マコより" End Sub 引数Typeで作成するオートシェイプの種類を指定します。このコードでは、ハート型の図形を作成します。作成する位置と大きさはLeft/Top/Width/Heig
開くブックをユーザーに選択してもらう場合は、[ファイルを開く]ダイアログボックスを表示するといいでしょう。 Sub Sample1() Dim OpenFileName As String OpenFileName = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excelブック,*.xls?") Workbooks.Open OpenFileName End Sub [ファイルを開く]ダイアログボックスを表示するには、ApplicationオブジェクトのGetOpenFilenameメソッドを使います。GetOpenFilenameメソッドによる[ファイルを開く]ダイアログボックスは、ユーザーが選択したファイルのフルパスを返すだけで、自動的には開きません。GetOpenFilenameメソッドの書式は次の通りです。 GetOpenFilename Fil
3.ブック・シートの制御 3ー1ブックをチェックしオープン又はアクティブ化 Const fil2 As String = "b:\VBA雑\小文字.xls" Const fil2a As String = "小文字.xls" Sub 例31() fila = 0 For Each file_name In Windows If file_name.Caption = fil2a Then Windows(fil2a).Activate fila = 1 End If Next If fila = 0 Then Workbooks.Open Filename:=fil2 End If End Sub ・このプログラムでは定数を使用しファイル名を入れているが、システムに合わせ変更する。 ・Fore EachでExcelでオープンされているウインドウを調べ
ブックを開くには、WorkbooksコレクションのOpenメソッドを使います。 Excelでは、同時に複数のブックを開くことができます。開いているそれぞれのブックはWorkbookオブジェクトとして操作できます。このWorkbookオブジェクトの集合体がWorkbooksコレクションです。新しいブックを開くということは、この集合体に、新しいメンバーを加えるということです。だからWorkbooksコレクションのOpenメソッドです。 次のコードは、C:\Book1.xlsxを開きます。 Sub Sample1 Workbooks.Open "C:\Book1.xlsx" End Sub Workbooks.Open Filename:="C:\Book1.xlsx" という書き方もできます。 「Filename:=」の意味や、つけるのとつけないのとでは何が違うかについては、下記ページを参考に
サンプルでは、マクロを実行しているブックの、特定のシートを新規のブックにコピーしています。まず、新規ブックを追加して、特定のシートを指定するために、インプットボックスを用意します。 インプットボックスは、シート名ではなく、インデックス番号の数値で指定してもらうために、インデックス番号とシート名をメッセージに表示します。 数値以外の指定がされると、「数値が正しくありません」というメッセージが表示され、キャンセルもしくはインデックス番号以外の数値が入力された場合は、処理を行いません。 ●サンプル● Sub Sample() Dim myWorkBook As String Dim newWorkBook As String Dim mySeet As Worksheet Dim myMsg As String Dim myTitle As String Dim myValue As Integ
2007/05/10 ☆エクセルのシートへ画像ファイルを挿入し、セルのサイズ(セル範囲)に合わせて拡大・縮小して貼り付けてくれるVBAプログラム。 (9) カテゴリ:MS Office/Excel VBA ☆エクセルのシートへ画像ファイルを挿入し、セルのサイズ(セル範囲)に合わせて拡大・縮小して貼り付けてくれるVBAサンプルプログラム。 *** サンプルプログラムの使い方 *** 新規でエクセルを開き、VBA編集画面から"ThisWorkbook"オブジェクトを開いて、下記プログラムリストをコピー&ペーストで貼り付け、マクロ名「ThisWorkbook.Sample_Prg」を実行すると、"Sheet1"の"C4:C5"のセル範囲に iPicture(任意の画像ファイル)の画像が挿入されているのが確認できます。 注1:変数 iPicture(任意の画像ファイル)の'絶対パス'及び'ファイル
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