●マイナー嗜好回路発動中● サブカル文化をこよなく愛するオタクな自分は、あまりメジャーなものを見ないクセがあります。 いや、一応見ます。ハリウッド系映画も見るし、ジャンプも読みます。でも全米が泣いちゃったりするとどうも避けてしまうクセがあるのです。 逆に言うと「ぼくはこんなにマイナーなものを知ってるもんね!」という幼い感情なんです。 あまり有名じゃないものを好んで見たり、インディーズを一つでも多く知ろうと躍起になったりします。 まあこれは意外とお得なことも多く、おかげでステキな掘り出し物に出会う機会が増えるのでトータルではラッキーではあります。 しかし同時に一つ、回避できないワナにはまるのです。それは、そのマイナーな作品が映像化されたりだとか、テレビで取り上げられて一躍有名になったとき。 そりゃもううれしいことこの上ないのですが、自意識過剰がたたって「メジャーだから好きになった人って見られ
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