ブックマーク / artart1982.hatenablog.com (4)

  • 140字小説「ハロウィンのお客様」 - 怪談「徒然草子」

    今週のお題「ハロウィン」 140字小説「ハロウィンのお客様」 ハロウィンの日、お菓子を用意して待っていますと書いた看板を用意する。 すると、トリックオアトリート!と子どもに化けた狐、狸、がやってくるという。 だからハロウィンのお菓子はバターたっぷりのお菓子が良いという。 看板に狐、狸、の絵を描くと彼らは安心するという。 ハロウィンは何故みな渋谷を目指すのか。 理由は若い男女が集まるからだと思います。 お祭りはある意味縁結びも兼ねていましたが、自分の近所の祭りだと どんな人が来るか分かる。 行く意味があるかないかもわかる。 渋谷なら人が多いので何かあるかもしれない。 今のハロウィンはある意味お祭りらしいかなと思います。 わざわざこのブログに来て下さった貴方を私は勝手に大切に思います。

    140字小説「ハロウィンのお客様」 - 怪談「徒然草子」
  • かそうと昔話 - 怪談「徒然草子」

    今週のお題「ハロウィン」 ジャズ聞きに行こうかな。 31日はなんか変な人がいっぱいかしらね? 昔だと仮装に妊婦もあったそうですね。 不謹慎だと今はないそうですが。 アメリカのドラマだとハロウィンだとオカルト風味の話が定番ですね。 呪いの道具みたいな。 最後に当に呪いの道具だったかも落ちですね。 おなかにエイリアンがいますって書いた服来年でも作りますかね。 今年はいいや。 クリスマスもそうですが、薄着の女性はスゴイですね。 ずっと風邪ひいてればいいのに。 昼間だと温かいんですけども、夜はさすがに寒いですね。 だらだらとハロウィン向きの絵を描いてて出来たのにアップする気力がない。 今は聊斎志異という中国の今昔物語と雨月物語を足して割ったような話を呼んでいます。 18世紀でいいんですかね、新しい説話集です。 約500話あるそうですが、100話か200話ぐらいでかね読めるのは。 読んだのはまだ数

    かそうと昔話 - 怪談「徒然草子」
  • 伝聞昔話「はまぐり女房」(楽しい民話) - 怪談「徒然草子」

    伝聞昔話「はまぐり女房」 タスケは腕の良い猟師である。 そして人が良いとみなが言った。 人が良いのかようりょうが少し悪いのか分からないが、タスケを嫌うものは少ない。 その日、タスケが漁をしていると、大きなはまぐりがかかった。 不思議とみりょくを感じたので、タスケは海に帰した。 またかかった。 また帰した。 三度目にかかった時にタスケはこのはまぐりを家に持って帰ることにした。 そのはまぐりを桶に入れてやった。 次の日、はまぐりはいなくなり、美しい女がいた。 その女はオハマと名のった。 オハマは魚の場所がわかるらしく、タスケにここに行けと言った場所で漁をするとよくとれた。 そして、飯が美味かった。 オハマのみそ汁はとても美味かった。 ある日、タスケは漁をすると言って家を出たが大事なことを思い出した。 その日はと娘の命日だったのだ。 流行り病で死んだと娘。オハマは不思議と二人といるような感じ

    伝聞昔話「はまぐり女房」(楽しい民話) - 怪談「徒然草子」
  • 140字怪談「五人天狗」 - 怪談「徒然草子」

    140字怪談「五人天狗」 山を歩くと細長い人が歩いていた。そんなふらふらしていると手で押してしまうぞと言うと、その人みたいなものは五匹の狸になって山の奥へと入っていった。 そして、お許しをといって3枚の木の葉が私の足元に置かれていた。 意味が分からないが額に入れて飾ってみた。 有島武郎さん、井上靖さん、坂口安吾さん。 文体診断ロゴーン わざわざこのブログに来て下さった貴方を私は勝手に大切に思います。

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