「中判ほしいな・・・」と声に出してみたらすごく欲しくなって、一週間後には手に持ってました。 PENTAX67、通称「バケペン」として親しまれている、中判フィルムカメラです。 中判フィルムカメラとは 中判フィルムカメラは、120フィルム(ブローニーフィルム)を使用するフィルムカメラのことです。 写ルンですや、通常のフィルムカメラに使われる35mmフィルムと比べると、撮影できる面積がとても大きい。中判カメラには645(6×4.5)、6×6、6×7、6×9といったフォーマットがありますが、使うフィルムは同じ120フィルム。フィルムの横幅をどこで区切るかでフォーマットが変わります。 1枚単価は結構高い そして同じ長さの120フィルムを使うため、フォーマットによって撮影できる枚数が違います。食パンの6切りや4切りと同じです。 一番小さい645で15か16枚、一番大きい6×9で8枚です。僕の買った67
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