◎ 我が17〜18歳・・兄者にとても付いていけず、オレなんか・・? と、落ち込むばかりの青春の時・・ バイクに跨り、女の子にモテ 虫の居場所の方面等にも詳しく 模型なんかも何食わぬ顔で、凄い出来のモノをこしらえてしまう とどめに絵までが上手い !! 戦艦大和あたりは何も見ないで、「よく見てろよ !! 」なんて云いながら、さっさか描いてしまうのだった 所詮、自分の絵等はかなわない・・だって、この人の肩を追って来たのだから 或る日、兄者が家来を替えた・・250CCから450CCにして居たが、450のバイクにしたって自分には相当大きかった が、今度のバイクは1つ大きさの次元が違う 750CCのバイク等は千葉の小さな町なかで、乗れるなんて人間がおそらく一人も居ない様だったし、当時はヘルメットなんかも被らないでよかった カッコイイのも引き立たせ、とにかく目立ったけど が、悲劇もあった !! 兄の