2014年4月21日のブックマーク (1件)

  • 団塊世代反論「年金制度崩壊は次世代が子供を生まないから」

    人口が多い世代である団塊世代(1947~1949年生まれ)は、何かと他の世代から非難されることが多い。そのなかに年金制度崩壊を招いたというお決まりの批判がある。団塊世代の大量退職で、現役世代には「1人約1000万円」の年金債務が残されたからだ。長い間、日社会の中核を担ってきたと自負する団塊世代は、リタイアした途端に「不良債権」と呼ばれていることが到底納得できないようだ。 「年金制度の破綻は少子化が原因。私たちの世代はみんな子供を生んで第2次ベビーブームを起こしたではないか。日社会の人口構造を変えたのは私たちではなく、次の世代が子供を生まないからこうなった。批判されるべきは、少子化を招くような制度や社会をつくった政治や行政でしょう」(1949年生まれ・元会社員) 1948年生まれのファイナンシャルプランナー・熊秀樹氏もこう指摘する。 「年金積立金は現在約120兆円あるが、これは団塊世代

    団塊世代反論「年金制度崩壊は次世代が子供を生まないから」
    lequinharay
    lequinharay 2014/04/21
    自分のことは自分でできると言いながらも、どれくらい社会や環境から受け取ったかを無視するという構図。