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2016年12月14日のブックマーク (1件)

  • 日本人の善意で成り立つ「鉄道忘れ物市」の仕組み(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    各地の百貨店などで開催されている「鉄道忘れ物市」。垂れ幕やポスターを見て、気になったことがある人も多いのではないだろうか。 国内で「忘れ物市」を専門としている業者は2社。うち現在さいか屋藤沢店で「鉄道忘れ物市」を開催中のピーエックス(埼玉県深谷市)代表・与儀実良さんに、商品の仕入れから値付け、販売までの仕組みを聞いた。 分類ごとに大量の物品を入札 今回販売している商品は、東京都内の公的機関やJRから入札した約4万点(4トントラック2台分)。傘、貴金属、洋服、雑品などの項目に分けて入札が行われる。 東京都では年間約300万件の忘れ物が警視庁に届き、そのうち80パーセントが持ち主に返還される。10パーセントは拾った人に譲渡され、払い下げになるのは残りの10パーセント。「雑品」などは、段ボール箱に入れられてまとめて売り払われるため、大まかに何が入っているかは見ることができても、一点一点確認はでき

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