こんにちは。Tomekkoです。 前回はぐうたらおっとり長男の行動が本当に魔法のように変わった模擬時計のお話をしましたが、今回はその仕組みと、その後の更なる変化をお伝えしたいと思います。 前回エピソード:はやく!と言わなくても、子どもが自ら動くようになった!? 「魔法の時計」の効果に驚愕 by tomekko この模擬時計、何より大事なポイントは、『アナログ時計』であるということでした。 最近はおうちにある時計が全部デジタル、という家庭も多いかと思いますが、子どもが時計の読み方を覚え始める頃には、ぜひアナログ時計を一つは用意してみてください。 アナログとデジタルの違い。 それは時間の流れという認識しにくい=見えないものを『可視化』できるという点。 大人だって同じですが、特に子どもは、目に見えないもの、つまり概念とか、時間とかを認識するのが苦手なんですって。 ワタシは、反対になんとなく子ども
![「早く」だけじゃ、子どもには伝わらない。模擬時計で時間の流れを「見える化」した結果 by tomekko - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dfcc77cf86053704fd40886793407eb2a88aaa30/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Fakasuguedi%2F20170730%2F20170730074408.png)