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2009年10月15日のブックマーク (3件)

  • おさかなラボ - 非同期の簡単なクローラの作り方

    そろそろ(いまさら)Coro+AnyEventでもやってやるか!と思って簡単な並列クローラを作ることにしたのだが、ググって出てくるサンプルを見てもいまひとつうまく動いてくれない。 で、そういえばYAPC::Asia 2009でmala.さんがAnyEvent::HTTPを使うとこんなに簡単にできるよ!と言っていたので、スライドの通りにやってみた。 use AnyEvent::HTTP; sub done { print @_; } http_get ("http://www.example.com/“, \&done); # 1 http_get (”http://www.example.com/“, \&done); # 2 http_get (”http://www.example.com/“, \&done); # 3 –mala氏 main.txtから引用。 こ

  • おさかなラボ - Coroの並列をあっさり理解するための3つのサンプルスクリプト

    Coroが非同期にルーチンを扱う(コルーチンを扱う)モジュールだということはご存知だと思うが、いまいちピンと来ていない人も多いのではないだろうか。これは、1つにCoroやCoro::Introの例題が悪すぎると思う。例えば、Coro::Introのサンプルスクリプトはこうだ。 use Coro; async { print "async 1\n"; cede; print "async 2\n"; }; print "main 1\n"; cede; print "main 2\n"; cede; このスクリプトは確かに面白い挙動をするが、スレッドを実現してるんだよと言われるとちょっと「?」である。こんなのgoto文でできるじゃんみたいな。そしていきなりセマフォやチャネルの話に飛んでしまい、肝心の「Coroはスレッドが実現できるんだよ」というところが分かりにくい。そこ

    lesamoureuses
    lesamoureuses 2009/10/15
    >チンするスレッドと客の応対というスレッドをうまく行き来してるのだ。
  • Coro::Intro和訳 - Logical and Creative i18n

    ちょっと波に乗り遅れた感じもしていますが,Coroの5.2もリリースされたことだし,今まで勉強してきたことの復習も兼ね, Coro::Introを訳してみる. http://search.cpan.org/~mlehmann/Coro-5.2/Coro/Intro.pod 訳やそもそもの理解が間違っていたら是非コメントとかで教えてくださいm(__)m どうでもいいけどマジでインデントがスペース3つだ...w Coroの紹介 これはCoroとCoroのサブモジュールの重要な機能について紹介するチュートリアルです. まず基的なコンセプトを紹介し,その後にそれらの簡単な使い方を紹介します. Coroって何? Coroは初期の段階ではコルーチン*1と呼ばれるファーストクラスの継続の特定の要件を実装したシンプルなモジュールとして作られ始めた. これは基的には,現在の実行ポイントを保ったまま他のポ