CSS3から使えるようになった擬似セレクタ、 そのなかで「~以外」を指定できる:not()を複数指定する方法をご紹介します。 たとえば .typeA または .typeB ではない親要素を持つものへスタイルを適用 というケースです。 :not()は、自分でHTMLとCSSをセットで設計する場合に使う機会はなかなかないのですが 既存のHTMLに手を加えることができず、CSSだけで見た目を変更しなければならない案件で使うことがあります。 なお、擬似クラスはIE8では使えませんのでご注意ください! Internet Explorer 8では使えないCSS :not()の基本的な使い方 たとえば、こんなHTMLがあり 文章の左右にはマージンを設けて、 見出し<h1>と、画面幅いっぱいの画像を入れる.wideView はマージンなしにしたい場合。 <div id="container"> <h1>見
![:not()などのCSS擬似クラスを複数設定する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b6aebae684477e648a5b07d2f0291209bf20766/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwebdev.jp.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F03%2Fimg_lamp.png)