知っている人には当たり前。でも新人さんには覚えておいて欲しい。 コンパイルエラーがあっても止まらずにコンパイルできるところまでコンパイルする $ make -k 普通にオプション無しでmakeコマンドをたたくとビルドが無事終了するか、エラーが発生したところで止まります。ひとつひとつエラーを取り除いていってもいいのですが、いったいどのくらいのエラーがあるのかを見極めるために、 -k オプションをつけてビルドを実行します。そうするとコンパイルエラーがあっても止まらずにコンパイルできるところまでコンパイルしてくれます。数個のエラーなのか、何百のエラーなのかで次の作業をどうするかを作戦を立てていきます。たくさんエラーがあっても同じ原因であることもあるし。(例えば何かヘッダファイルが見つからないなど。) あまりにたくさんのエラーがあるなら、もっと違ったアプローチをすることも考えらます。 とりあえずビ