概要 CentOS7で、mailコマンドでgmailにメール送信できるようにする手順です。 メールが送信できない理由 送信できない理由は、以下の3つでした。 送信ポートを587番にしなければならない SMTP認証が必要 googleが信頼性の低いアプリからのメールを受け付けない gmailの送信ポートを確認 gmailのsmtpサーバーの空いているポートを調べてみます。 25番を確認
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LinuxサーバからPostfixとGmailを利用してメールを送信する設定をCentOS7で解説します。 Gmailを利用することで、独自にメールサーバを構築する手間が省けます。 1. メール送信に必要なパッケージのインストール メール転送エージェント (MTA)にPostfix、メールサーバにGmailを利用するため 必要なパッケージをインストールします。 # yum install postfix # yum install cyrus-sasl cyrus-sasl-plain # yum install mailx 2. MTAの確認 alternativesコマンドでデフォルトのMTAの確認をします。 デフォルトMTAにsendmailが設定されているときは、postfixに設定を変更します。 # alternatives --config mta There is 1 pro
面倒な割には手順が一箇所にまとまってないので、ここに記載します。 rpmのインストール テストと認証に必要なrpmを入れます: sudo yum install -y mailx cyrus-sasl-plain gmailの2段階認証の有効可 Sign in - Google Accounts gmailのアプリパスワードの作成 postfixからgoogleに対して認証する際、いつものgmailパスワードではなく、 postfix用の「アプリパスワード」なるものを作成します: Sign in - Google Accounts 「アプリ」はメール、「端末を選択」はCentOS7とかホスト名とかを記述します。 すると16桁のパスワードが発行されるのでメモしておきます。 postfixの設定変更 /etc/postfix/main.cfを開き、次を追記します: relayhost = [s
OSはCentOS 7.5で、minimalインストールの状態からphp7.2 + nginx + php-fpm環境にwordpressをインストールした時の手順となります。 ちなみサーバやドメインは下記で用意しました。 VPSはConHa ドメインの取得はお名前.com リポジトリ追加 今回の手順では「php7.2」「nginx」などCentSO7の標準リポジトリに無いパッケージを使用するので、「epel」「remi」「nginx」の外部リポジトリを使用できるように設定する必要があります。 epelリポジトリ remiリポジトリインストールに必要 remiリポジトリ php7.2とphp-fpmのインストールに必要 nginxリポジトリ nginxのインストールに必要 epelリポジトリの追加 epelリポジトリのインストール # yum -y install epel-release
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